太極拳先生もコロナで激変していた現実
最近、偶然にも長年習ってきた太極拳の先生に会ったのでその流れでレッスンに出てみました
コロナの後すぐに閉鎖され本当に3年ぶりでした
ただレッスンに出てみてびっくりしました
まず 誰も知ってる人がいない
まるで生徒が全員 ごっそり変わっていたのです
もう1つは先生があまりに体もたるんでいてやる気もなく、表情もなく、私が知っている以前見た磨きぬかれた動作とキリッとした身体感覚と身体能力のすごい、あのカリスマの先生の姿ではとてもありませんでした
その要素が重なったのか、雰囲気がそれによってだいぶ違い、私が通っていたあの慣れ親しんだ教室とは違っていて、離れたくなりました
通おうと思っていたんですが今は考え中というか正直、通いたいと思っていません
せめて先生の周りにいる生徒達、せっかく友人仲間になった人たちがいればいいのですが、挨拶もなく みんな消えてしまったのかと思うと何やら不可思議というより不気味さえ感じます
お教室あるある、生徒の反乱、先生と生徒の大ゲンカ
実は、このことが起きたのは偶然ではないでしょう
コロナの前から先生は生徒たちと大きなトラブルを起こしてました
あるとてもリーダー的な、頼りがいのあるけれども強権的で独裁的で自分の意見しか押し通さないレッスン生徒がいたんですね 。そのおばさんはとにかく気が強くて、だんだん上手くなってくると先生に対して遠慮や尊敬の眼差しは薄くなっていきました
むしろ、先生が遅刻すると勝手に教えてきたり教室をしきりはじめました
そして勝手に自分は先生のレベルを超えたように言い、先生のレッスンは下手くそで役に立たないしバカ臭いし、アホ臭いし、先生はそもそも生徒への配慮のないアホだしともう猛烈な悪口を言い続けていました
それは本当にひどいものでした
こんな醜悪なババアがいるのかと思うぐらい
まあどこにでもいるんですね モンスター😢
ただ、ここまでおばさんが育って上手くなったのはまず先生のおかげなんだから、
そこまで先生を責める必要はないでしょう?
なんせその人は20年間もその先生についてきててどこまでもその先生にお世話になりレベルアップできたか・・・全然そういうことを見ないし感謝しないんですよね
はっきり言ってまるで韓国人みたい
韓国人も時系列で考えないんで・・・昔あれだけ長年お世話になったよな、だから今遠慮しておこうとか今優しくしておこうとか 今こそ感謝しようとか全然ないんで😢ただ今だけなんですよ あの人たちも
一人のわるい生徒が全員を染めていく時教室は?
でそのリーダー的だけど酷いおばさんが先生の悪口を加速させていきました
いうのも 先生がそれに気づいていよいよ注意をしたからです
でもそれは効き目なく悪口は続きました
だから先生もとうとう怒って注意ではなく口論になりました
口論がもう大ゲンカになり、 みんなを巻き込んで大議論になりました
先生のレッスンは本当に役に立つのか?
先生は本当にいい人なのか?
先生のやってることについて行って意味があるのか?
皆が考えてもいないことを、 本来いい人で、そんなことを考える必要も別にないことを、このトラブルは喚起してしまった
今思えば、というかその時から本当に無意味な議論でしたし喧嘩でした
先生がやってることは確実でした
やれば全く意識も体のレベルも変わるのが よくわかったから身体で理解できたんです
それに先生の経歴を見ても何度も国家表彰されてるぐらいのカンフーマスターであり、
ほぼジェットリーと同じだけのレベルと経歴を持っています
単純におばさんたちはネットを見なくて調べもしないから知らないだけで Wikipediaとか見ればちゃんと載ってます。それだけの先生ですから、やはりいるだけで圧倒感があり、 一緒にやるだけで上手くなっていく自分を感じました
再度になりますが私は先生は確実だ本物だと思います
先生のやってきたことは真実だと思います
そして心を込めてやってくれましたし色々配慮もしてくれました
例えばまあ社会人なんかは 時間に遅れてしまうことも休みがちなこともありますが、それも許容していたし遅れてくる人には後から付け足し練習をしてくれたりとか、本当に本当に配慮がありました
そういう優しい先生でもありましたし武術家としてはトップレベルの人でした
でも先生は押しがあまり強くない人です
強権的な人ではありません
人に何かを強要する人でもないですし、大人しい人です
黙々と武術を練習するタイプの人です
だから喧嘩はもちろん嫌い、もちろん口論なんてしたくなかったと思うんだけどさすがに怒ってしまった・・・というかとてもストレスを感じていて、悲しんでた
それを先生を支持する生徒に直接愚痴ってしまったから、余計におばさんが怒り、教室を出ていくと言い出したのです
先生はいつも元気で弱みを出してはいけないのか?
この場合、先生ともあろうものが弱みを出し、生徒に悩みを打ち明け、先生らしくない姿を出し、そのおばさんの愚痴を言うなんて、「先生らしくない」「先生というのはどんなことがあってもそこで耐え抜き、決してそうした姿をさらしてはいけない」という人もいました
でも私は違いました
私は長年自分も講師やボディワーカーをしてきて、トンデモな生徒さんに何度も困らせられました
私はその頃 まだ、ヒーラーとは常に明るく元気で輝いて、みんなの模範となるような 、理想を実現したとも言えるほど成功した人間として君臨しなければいけないと 、そして弱みは絶対に見せてはいけないと、 そう信じていましたし、
どこか 立派なところを見せようとカッコつけようとカリスマ性をもたなきゃと演出していました でも耐えられなくて友人かつセッションを受けてくれて人たちに悩みを打ち明けていました
それでもあとから「あたしあなたのああいう、自分をさらけだす先生らしくない姿がみっともなく感じて、冷めてしまって、それであなたのセッションやめたの」と何人かに言われました
どうも友人としてとっくに私の弱みを知っている人たちでさえ、先生となるとその弱さは見たくないようです。でもそれには限界があります。皆ただの人間であり、私は超凡人です。日頃彼女たちの悩みを友人として聞きまくってきたので、私にだって言わせてよ、っていう気持ちでした
さて、話は戻りますがだから先生がもう10年来の良き生徒、しかもいい大人で、高齢なために先生の親ぐらいの人に、愚痴るぐらいいいじゃないですか。それも我慢しろというのですか?
そんなことガマンしていたらやがて人間がそれこそおかしくなりますよ
恨みがましい人の策略に乗ってしまった先生と教室破綻
まあそこで、怒った先生をそれ見ろとその酷いおばさんがとうとうガチのガチで先生と決闘をしました
どうしようもない恥ずかしいぐらい大声で喧嘩になり、そういう姿をさらしてしまった先生は先生とは言えぬと、さすがに昔人であるおばあさんたち生徒は皆思ったようです
ある意味、うまくリーダーのおばさんの口車に乗せられハニートラップではなくビタートラップにひっかかった。あれがあったため、「やっぱりあの先生頭おかしいでしょ レベル低いでしょ」と言われ、多くの人は酷いおばさんの普段の悪口をそのまま 信じ込んで、みんなごっそりとやめてしまったんです
ごっそりって50人ぐらい辞めさせちゃったんですよ🤣
いかにそのおばさんが独裁者であるか、口の上手い強権者であるかがわかるでしょう
そして策士です。こうして先生を窮地においやり、自分のお気に入りの違うお教室へと、50人を移すことに成功しました
ゲスなおばさんはまさにゲスです
でもそれに乗せられてしまった多くの人々は一体何でしょうか?
自分の意見がないんでしょうか ?
自分の身体感覚で、先生のレッスンはやっぱりいいって思わないんでしょうか、わからないんでしょうか ?自分と先生のやりとりで、おかしいのはどっちなのかわからないのでしょうか?
冷静に考えれば、キチガイじみたことをしているのはおばさんの方なのです
なのに 今まで先生がしてくれたこと、教えてくれたことの大きさ 、レベルの高さ 、配慮 思いやり、 楽しかったことなど全て破棄して、
そのよくわかんない新しい先生のところにこぞって行ってしまうっていうのは一体何なんでしょう?どういう心理 なんでしょう ?どうして自分の頭で心で感情で感覚で考えて決めないんでしょう?
でも大衆とはそういうものです
こういう、自分の意思なく人の策略にはまりそれに熱狂する人を一般人ではなく大衆といいます
そうやって大衆っていうのは何も考えずに乗せられ、結局歴史上なんども戦争を起こしてきたのだと私は思っています
この太極拳教室の崩壊は確かに元は酷いおばさんと先生の喧嘩が原因です
でもここでの「戦争」を「支持」し、酷い独裁者の意思の乗ったのは大衆です
太極拳教室は、平和でゆったりした教室から、こうして大衆の無知と独裁者の「粛清」によって
幕を閉じました
50人ほどごっそりやめ、更にそのすぐにコロナが来た
大量の肺活量になる太極拳ではとても集まってできません、かといって武術はオンラインは極めて難しい・・・
先生の太極拳教室は実質、なくなりました
コロナで長い間お休みになっている期間 感謝の言葉も 大概にし、リーダーのおばさんもやめ、リーダーのおばさんがおすすめするもっと素晴らしい偉い先生のところにみんな行ってしまいました
こういう強権的な人物と、それにただ何も考えずついていく大衆によって、人を多いに傷つける
何より誠実さを持って一生懸命やってる人を傷つけるのです
先生は標的にされました
先生が今まで命をかけてやってきた武術は一体何だったんでしょう
こんな顛末を迎えるためだったのでしょうか
太極拳カリスマの栄光と転落
ただ先生も多くの栄光をつかんで武術太極拳の世界ではトップスターでもあったわけですから、
それなりにいい思いもしてきたわけです
だから、もしかしたら私の知らないところで 測りかねるところで他の生徒たちに威張り、やり方を強要したり、他の先生に習うなと言ったりしていたのかもしれません
すべてが万事先生が悪くないと私は言えません
確かに、先生には嫌だなと思うところはありました
同じことを言うにも、ちょっと言い方がいじわるな冗談交じりに言ってしまうところがありました
練習もレッスンも素晴らしいものでしたが 指導もまた彼のする動作も武術も素晴らしいものでしたが
ちょっとしたところで 生徒に悪い冗談を言ってしまうところがあったのは事実です
ただ それも私は先生の正直さゆえで、まあ純粋な面があるからこそ正直なんだと思っていたし実際そうだったので 許容していました
別にそんなこと 大したことじゃないじゃないですか? 冗談が過ぎるとかは…
そんなことで カッとなって、大論争や大トラブルを起こす必要ってあります?
ないですよね…
せいぜい、先生ちょっとそういう冗談やめてくださいって言えば済むことなんです
あるいはほんとに傷ついたなら、先生正直あの話には私も傷ついてしまいました、で済むことです
先生の冗談って言えば、よく覚えてるのが 私が初めて剣術をやった時 、
よくドラマで使っている、私は真剣と呼んでいる本当の剣を買うにはあまりも まだ初心者だったので重くて持ち上げられないし、とりあえず 簡易な剣を買ったんですよね
そしてレッスンに超緊張しながら出た時、
先生が笑って「何でおもちゃ 持ってきたの」って言ったんです
その時は恥ずかしかったし傷つきましたね
私も一生懸命やろうと思ってるのに、それおもちゃじゃん って言われちゃう
自分も考えがあってその剣を買ったわけで、その剣は壊れるまで本当に大事に使って使って使い切りました
つくづくいい剣だったと思ってます
でも先生はおもちゃだと言った、そのことはなぜかやっぱり傷ついたのか忘れられないです
そういう、あんまり大したことではないんだけど、人にちょっと嫌な思いをさせるような冗談をついつい言ってしまうところがありましたね
でもそれは 注意すればいいことじゃないですか?
そこまで先生の悪口が言えるぐらいなら、ちょっと先生やめてください、って言うくらい簡単だと思いますし、奥さんもレッスン生として出てたので何より奥さんがそういう冗談はやめましょうと、 諌めるべきだったんです
はっきり言って放置してた奥さんも悪いです
こういうことで活躍する人っていうのは、カリスマ性や信頼性が重要ですから、 奥さんのサポートもかなり大きく必要になってきます
それができなかったのも大きいかなと思いますね
まあどちらにせよ喧嘩両成敗、両方問題はあった…とは言え圧倒的な問題を起こしたのはそのリーダーのおばさんでした
一体どこまで人生つまんなく生きてるんでしょう ?
自分の人生はろくでもないからそういう「隙のある人のこと」をターゲットにしていじめるんです
しかも自分を育ててくれた恩師であり尊敬すべき先生に対して敵攻撃をしかけるとはえらい度胸ですし えらいカルマですよ、その人の人生に ろくなことはないでしょ
ごっそりとやめた人たちも、どうなってるかどう分かりませんよ
そのおばさんもどうなってるかわからないし、多分1000%ろくなことになってないと思いますが
あと先生に隙があるとしたら、 結構先生は他の別の先生のところに生徒が行くと、 嫉妬か競争か、常に気にしてました
別に行きたいなら行かせればいいし、多数の流派を習うのは自分自身もやってることだし、それは許容すべきだったと思うんですけど
ちょっとでも他の教室に行ったりすると 異様にそれを気にしてましたね
やっぱり生徒を離れるのは困ると思っていたのか
そのことに対して敏感すぎました
その敏感な態度がまた、酷いおばさんの敵対心をうんだのです
酷いおばさんが他の先生を褒めたときに、異様に不快感をあらわにした、それがもとの始まりでした
お教室は大抵、多くの人は長続きしないもの
ただ、お教室の一種の宿命ともいうべきものがあります
それは、どううまく教えてもどんなに本物のすごい先生でも、
その練習生が本当の本気じゃない限り、大多数の人は数年で飽きてやめてしまいます
自分がどれだけ誠実にやってるか、自分がどれだけレベルが高いか、 自分のやってることが素晴らしいか、人格者かどうかはほぼほぼ関係ないんですよ
一般の人たちっていうのは刺激を求めて趣味としてやってるわけで、刺激をが欲しいから他のところにすぐ行きます。またやはり人生を俯瞰して見られない人ほど、ある一定時期その人を崇拝して、崇拝にふさわしくない言動を見るとあっという間に去ります
一般人はやっぱり一般的なので、やることも続かず、どんどん変わります
1つのことを極めるほどの天才じゃないからです
天才は本当に極める、極めに極めますからね
努力家もそうです
プロフェッショナルもそうです
つまり飽きてあっちこっち行く人達は、やっぱり何かを極める宿命ではない、平凡な人生を送り平凡を求めている普通の人、凡人たちなのです
凡人を馬鹿にするわけじゃないですけど、一般的な人たちは飽きやすいんだってこと、 離れやすいんだということ、すぐやめちゃうんだってこと、理想化しやすくだから怒りやすいこと、を先生や教室やる方は理解しておくべきです
天才や努力家や尋常ではない才能やカリスマ達は、絶対ぶれません。 それに使命を持ち、 それになみなみならぬ 愛と力とクリエイティブな能力を持ち 、それをすることは人生だと思う 情熱を持ってやっている人はぶれません
それで生きていこうと決意しているプロフェッショナル はぶれません
決してぶれないし、よき師匠を見つけ、 何人も 良き師匠を見つけて、 ただ一人に習うとかただ1人を崇拝するとか、自分だけに自己陶酔するとか 自分の考えだけに固執するとか…そういうこともありません
そして 良き師匠や師兄を見つければ 離れることはほぼありません
次々変えるなんてもっての他です
それは別に自由なんですが プロフェッショナルのすることではない、です
あっちに行ったりこっちに行ったり、あれしたりこれしたりと、結局どこも定まらないで終わるなんてことはない
とにかくぶれないで信じたことをやり通しますし、尊敬する人には長くつきます
一方、普通の人はどこに行ったとしてもまたそこもやめるんです
だから他のところに行ったからって気にしたり、嫉妬したりする必要は全然ないんです
そこに行ったってどうせ 輝かしい先生だ!と思ったとしても、人間ですからその先生もまたどうせ大したことないんですよ
人間なんて所詮 小さなものです、 弱気なもので 悪い部分も ずるい部分も 嘘な部分も 演じてる部分も あり、全く小悪なやつもいるし、
そうでなくても あなたが理想としているような完璧な人間ではないし、そんな人はどこにもいません。 一般人はそういう人を探し回っては違う! これも違うあれも違うと 一生 それをやってるだけです
ぶれ続けてるので何も達成しません 、でも趣味だったら別にいいですよね 、何度も言いますけど趣味だったら
それでいいんだったらいいじゃないですか 、私はあんまりいいと思わないけど
理想の先生、 理想の教室、 理想のメソッド、 理想のコース 、理想のスクール、 理想の資格 そんなもの探してたって時間の無駄です
それどころかいきなりセクハラとかされてもっと嫌な思いをすることだって多々あります
だから、完璧ではなくても、いい先生を見つけたら手放さない方がむしろいいですね
勝ちですよその方が
確かに飽きるっていう気持ちはわかるんです
それは仕方ないですよね
でも、すぐ 飽きたり、だめだだめだ、これもだめ あれもダメと理想を追いかけているというのは凡人のすることです
あえてそこでまだやれるっていう情熱を維持しようと務めないと、凡人以外にはなれませんし、凡人とかいわれたくないハラ立つな!!と思うなら、情熱を維持できる努力ど度量を持ってください
自分の体験から言っても、そういうことはありました
私もたくさんのレッスン生やクライアントさんを 迎え入れてきましたけど大勢の人達は一時的なもので 去っていきます
おそらく私の性格のひどさからでしょう 、私が嫌いなんでしょう、私はそう思っています
でもその一方で 私は一生懸命やってきて、その人になんとかヒーラーになって飛び立って欲しいと思っている… 石の上にも3年とは まさに言い得て妙 なんです
スピリチュアル関係のお教室は、いつかは成長して飛び立て!
ただ、スピリチュアルなことは、自分がヒーラーになると決意しているのでない限り、いつか辞めるほうがむしろ健全だと思います
スピリチュアルレベルのことは慎重に関わるべきで、いつまでも同じ先生ついたり、同じ教室に心酔したり、異様にそのメソッドに執着する人たちは、やっぱりどっかで洗脳されている、洗脳しなければずっとついてくるってことはないです、占いもそうです
だからスピリチュアル系のお教室っていうのは特殊でかつ特別です
続けないとただの人、とかいう話ではなく、誰か先生 に心酔してずっと長くついていくっていうのはいいことではないとされていて、しかもそういう心酔系のスクールや先生っていうのは100% 洗脳しています
自分のところに来ないとまずいとか 悪いことが起こるとか 一貫性がなくなってめちゃくちゃな スピリチュアルになるとか何だとかかんだとかって言って 脅しをかけてるだけです
また、生徒がとぎれない教室の奇跡の作り方とか、100%うまくやってる教室の本なんてありますけど あんなのは詐欺の話ですよ
お教室なんていうのは、もともと人は去っていくもんなんです
特にですね、スピリチュアルレベルの内容の教室は、ある程度必要としたら もういいんです
自分自身を見つめ直したい、癒したいと思ってみんな来てるわけで、
ある程度まで自分を見つめられた、ある程度まで 癒した、 癒しの方法が分かったって思ったらそこを去っていくしだんだん 自然と興味がなくなっていくもん なんです
それが、健全になっている証拠です
だからってすぐに辞めることを目指すべきではありません!
人によって、癒やしにかかる時間とすべきことは違うからです
そこは、絶対に他の人と比べないようにしてください
スピリチュアル系のお教室やサロンというのは特殊で、本当にその人の癒やしが半分なまま辞めると、逆に行ってしまいますから、充分気をつけてね!
さてとにかく、一つのことにずっと興味が続く人、探求する人はやっぱり
その道の天才
その道のプロになる宿命の人
本物の人
非凡な人
才能ある人
超努力家だけです
残念ながら、自分がそうではないなら、それでもいいじゃないですか
もしこれを読んで自分はそうじゃない、なんてこと書くんだ!とハラが立ったなら、あなたがどこかで非凡になることに憧れている証拠です
凡人だっていいじゃない⁉️
私だって凡人、というかいろいろやっているけどしょーもない人間ですよ
続かない人とか、努力しない人とかすぐやめる人を馬鹿にしてるわけじゃなくて、凡人は凡人なんだからしょうがない、凡人なりの人生の楽しみに生きればいいだけですよ
私はもう K – POP の世界で 凡人と天才の違いってよくわかったんで、
はっきり言っちゃいますけど、フツーにほとんどの人は凡人なんであれ嫌だとなったらすぐやめるんです、だから残ってスターになる人達の努力と常人ではない能力には敬服します、ただただ敬服です!
どんな種類でもなかなか長続きはしないものですが、 でもそれでいいじゃないですか
楽しかった 役に立った 癒されたためになった学習した面白いことがあった 笑顔になれた 友達ができた色々 収穫はあったはずなんでそれでいいんですよ
ただそこであれが嫌だった 、これがイヤだったと文句を言ったり クレームをつけたり いちゃもんつけたり、 後から嫌がらせをしたり、
そういう人が年齢を問わず 増えてますが 一生懸命やってくれてる先生に対し、 師匠に対し、
そんなことはたとえ師匠が完璧な人間じゃなくても 絶対やるべきではないし、 あなたのカルマとして返ってきますよ
やっぱりやってくれたもの やってくれたんです あなたへのために懸命に
たとえ お金を払っているのはあなたとしても 、それはほとんどその人にとっては 安いお金で そのレッスン料の100倍はみんな努力して教えているんです
どんなお教室でも、去り際に絶対先生に言ってはいけないこと
だから去って行くのは別に構わないし、それはもう織り込み済みでやってるわけですけど、
あのリーダーのおばさんと全く同じで「そこまで言わなくていいだろう、自分だって随分わたしを頼って崇拝までするといってたじゃん」って思うような、酷い暴言と、「今私が見つけた先生はとっても素晴らしい人よ」とか余計な話を言って去ります
ほとんど 暴力です
訴訟ものかと思うほどの SNS での暴力とかもありました
そこまでするのは、自分の人生がつまんなくて誰かをいじめてやりたいっていうのもあるでしょうし、 私自身が持ってる能力の嫉妬もあるでしょうし、私自身が気づかずに先生と同じように何か言ってはいけないことを言ってしまったり 出過ぎた真似をしてしまったかという可能性があります
でもさっきも言ったように、もしもそうであれば具体的にこれは嫌だったからって言えばいい話で、
どこそこを直して欲しいんですよって言えばいい話で・・・
そうすればある意味簡単に直していける、人権に関わるほど命に関わるほど深刻な問題でない限り、注意とか正直な思いを言ってくだされば充分ではありませんか?
長年いながら、やることやって学ぶことをやって吸収するだけして、悪口言いっぱなしっていうのは、やっぱどう見ても言ってる方が悪いですね、言ってる方がレベル低いです
そして「あんたのやってることよりもっと素晴らしいことをやってる、 もっと人格者がいる。 私はそちらの先生の方にスクールに行っています。そのスクールは本当に素晴らしいです」 とか別に聞いてもいないし 聞きたくもないのにそんなこと言ってくる人がいます
これもまたあの広いおばさんと同じですね ゲスい おばさんと同じです
別にそんなことを、 鞍替えした理由だとか、 鞍替えする先の学校の詳細などいちいち先生に述べて去っていく必要はないのです
あなたが歯医者を変えるとき、 歯医者に自分が今行ってる歯医者はもっと素晴らしい椅子で、
素晴らしい技術で、先生も笑顔で、素晴らしい器具で歯を直してくれているの、なんていちいち説明しますか説明してやめますか?
もしもそういうことをするんだとしたら、よほど不幸な人か、よほど嫌な思いをしたか、
よほど人権に関わるほどの思いをさせられたかのどっちかでしかありません
そして多くは前者です
人権にかかるほどひどいことをする歯医者なんてないでしょ
確かに いい加減な治療する歯医者はいっぱいありますよ
だけどさすがに人権に関わるほどあなたの歯肉を取り出したとかそんなホラーみたいなことされたの?
歯を無理に12本抜かれたとか? そんな歯医者なんてないでしょ
そこまで恨みを持つっていうのは、またそこまで詳細に嫌味を言うのは、
自分自身が何かに恨んでいないと気が済まないほど不幸の化け物になってるだけです
言いがかりなんですよ
そう、あの太極拳ババアも言いがかり
でもこういう人たちは本当にバカでどうしようもないんですけど、やっぱり言われれば傷つくんですよ 、言われた方が確実に傷つきます
レッスンや 練習や ワークショップやセッションをやっている ものにとって、 講師をやっている教師をやっている人たちにとって、
最も嫌なのは
「私は素晴らしい学校を見つけました! 素晴らしいメソッドを見つけました! 今それをやっています 。とっても楽しいです !とっても役に立っています。 だからではないですけれどあなたには感謝してますけど、そっち 好きなんでやめます」 とわざわざ 言われることです
じゃあ私がやってきたことは何でしょう? 私がやってきたことは楽しくなかったでしたか 、私がやってきたことは 意味 はなかったのか ?
とみんな傷ついて 本当にやめてしまう人さえいるんです 、気をつけてください
だから皆さんにもお願いしたい
私はいろんなレッスンやってるけど、やめる時はどうか、どうぞ自分の自由にやめてください
でも やめる にあたって ネチネチ 悪口を言ったり、わざとらしく今行ってるところの素晴らしさやスクールの先生の人格の素晴らしさの説明などしなくて結構です
もし誰かを気づかずに傷つけていることについての 、勇気あるクレーム ならば、とにかく聞きます 、まず聞きます。だけど 自分が気に入らないからっていう悪口や他の先生の褒め褒めなどは、
私には全く関係ありません
これは、私が代表して多くの酷い思いをさせられている生徒に裏切られている先生の、
本当の気持ちと苦悩を伝えています
さっきも言ったように 歯医者と同じですから、歯医者AさんのところからBさんに移った時、
去る歯医者にことをいちいち説明しないのと同じです
それぐらいに考えてください
生徒の方も、先生を気遣う両者の思いやりが大事
私たちだって一生懸命 命かけてやってるんです
正直お金以上のことをやっていました
私はお金以上のことをやってなかった時はないです
だからちっともお金になんかなりませんよ、こういう仕事は
いつも赤字でちっとも正直仕事にはならないことでした
でも信念と決意と覚悟と使命だけでやってきた
それを感謝されることは多かった、嬉しかったけれど、人に見える以上の努力を先生たちはしているわけですね、
だから安易にレッスン批判とか、ほかの生徒にまで変な噂流したりとか、心無いことを去り際に言うべきではないと思います、生徒としても思います
多少の不手際や弱みは、私の多くの師匠みんな持ってます
でもそれに本気で怒ったことなんか、ないですよわたし
今まで私も、ヒーラーとは先生とはこうではなければない、で無理してきました
でももうそういうのも 終わりにしました
かっこつけんなよ、ジミンと同じでいいのさ!
自分勝手で自分の言いたいことを言いたい放題してます、 悲しみの痛みも 弱みもダメ さも全部 明らかにして 、バカな人間だっていうのまるごと 出してますよ
かっこつけんなよ!
ジミンと同じでいいのさ!
無意味なんですよ、優等生、 気持ちが悪い ぐらい ポジティブを通そうとする人 、そういう人から得るものはない 、本当の真の人生を生きてないから
またあらゆる意味で生徒というのは悩みや苦しみ 人に言えないことを抱えています
だから聞いてほしいっていうのも、聞いてほしいからレッスンを受けるっていうのも半分以上あるんですね
そういう人もたくさん見てきましたから どんなことであれ 、どんな分野であれ 、どんな施術であれ 、セラピストや カウンセラーとしての技量や要素は絶対に必要です
それがないと本当に血が通っていないものとして見られます 、それでも構わないならそれを遂行すればいい
でも同じように人が集まってきたとしても同じように血が通ってない人たちです
自分たちをよく見せたり、 嬉しくもないのに笑って見せたりする人たちしか集まってきません そんな人生 、空っぽの人生じゃないですか
私はガチが好きですね
私はジミンが好きですね
泣いて崩れて倒れて怒って怒って威張って傲慢になって 甘えて 優しくて喜んで 笑って、 そしてまた泣いて…
そういう人生が好きですね
そういう風に生きることがスターとは言えないという人もいるかもしれないけど 、彼こそ本当のスターですね 、だって正直だもん
疲れ切った転落先生の今後
とにかく先生があんなに代わりきって顔色も悪いし、太極拳の動きもちっとも シャープじゃなく 習いたいとはとても思えないような教室になってしまったのは ひとえに あのおばさんのせいです
おばさんを呼び込んだ先生が悪いとか、おばさんをたきつけてしまった先生の何らかの行動が悪いと簡単に言うことはできますがそれではあまりにも単純です
出会いが悪かったとしか思えません 、運が悪かったとしか思えません
あんなひどいおばさんっていうのはなかなか見たことないですから
だってさっきも言ったけど50人もスカウトしていいこといって辞めさせるなんて、ちょっとした芸能事務所が作れますよ
よほどの恨みというかよほど不幸な人なんでしょうけれど
まあそういうのに当たってしまったらよほど 意気消沈し憔悴してしまって体も心も病気になるでしょう 実際先生は心身を壊してしまったかもしれないけれど、先生は耐えていた
でもそこにコロナの時代がきて、愕然・・・それも耐えて今何とか必死に 教室を立て直そうとしているんでしょうが 道半ば というか、
どうしても先生が元気じゃないので、元気で万全ではない時点で無理にそれをしようとしているから疲れが見える、ぐさっとした教室になってしまうんです
だから私が今カンフー教室をやらないでいるのは、自分の体調のことも大きいです
やはり私で心労から身体をコロナ時代で壊しましたので、
まず身体の養生と体力をつけ内力をつけることが重要だと思っています
内功し修行し、私の師匠である先生のように面壁修行でもしっかりやらなければ人に教えることはできないと判断しました
ただ 皆さんにカンフーの知識や 中国ドラマの面白さ 、中国伝統文化の面白さ、アジアのあらゆる 武術の豊かさや面白さ・強さ・ 癒し・ 活力 ・生命力・養生そういうことを伝え教えることはできます
一緒に学ぶこともできます、 だからお茶会とか 勉強会とかいつも行ってるけどしたいと思ってるんですよね
それにまた、私はコロナの間仕事がなくなって自分は日本語教師として 教える資格を一応持ってましたから それを1から始めました
オンラインでしたがとにかくオンラインで頑張り続けて世界中の人に教えました
それですっかり日本語教師になったわけですけど、かなりそこでも日本語教育法とか学びましたし ICT の分野も学びました 、それはそれで良かったことだと思います
本当は最初は嫌だったんですよ、 全く別の分野だし 、まるで自分がサロンをうまくいってないって 公言してるようなもんじゃないですか
恥だとさえ思ってました
でも今は使命だと思ってますし 私の天職の一つだとも思っています
本当に心と情熱を傾けて 言語教育にも励んでいます、 これは本当に運命の出会いでした
だから 先生は先生で1つにこだわらず いろんなことをやってみる時代だと思います
苦境を脱するためにやったことだとはいえ、 言語を教えることは何とも楽しいことだと思いました
今現在、私は英語の教室も開いています
徐々にですが英語を教えることをし、やがては本格的に日本語英語韓国語教室を開いて、また言語のスクールにも就職したいと思っています
というのも英語を教えるのも、日本語くらいになみなみならず面白い楽しいことなんですね
やりがいもありますし、 言語が好きなんで自分自身も英語を勉強するという機会ができるし、
いいこと尽くしです
本当に自分を健康にしてくれて 活力を与えてくれて 、お金以上のものを与えてくれて 素晴らしい仕事です 。だから私は日本語教師も英語教師も もしかしたら 韓国語教師も全部、 実は言語教育も私の使命だったんだなあと感じます
太極拳の先生の話に戻りますが、やっぱり人間の人生というのは 栄光と苦悩と光と影が交差してるもんだなと思います
先生は今まで 栄光だけを掴んできました
成功し続けて 成功し続けてとにかく生徒もじゃんじゃん いましたし
でもこうしたことが一旦 起きて、そしてコロナも起きて 、全部がガラガラと崩れてしまった
先生自体も崩れてしまった
今先生は 人生の苦悩 転落 影の部分を見て、何とかもがきながら生きています
私にはそう見えました
そんなもがいている人の太極拳を習うわけにはいかないとも思いました
だから先生、確かに家族を養う必要があるからやってるんでしょうが 今は時期早々ですよ、
と私は思いました
いつか先生がまた輝いて滑らかで素晴らしい 強い たくましい武術太極拳をやってくれる時が来る日を待っています
そんなことができる人は少ない、 そんな素晴らしいことができる才能があるのだから輝いて欲しいです
カンフーに歳は関係ありません、101歳の 宿題や師匠だっているんですから
カンフーは歳を関係なく、ジャッキー・チェンの酔拳の師匠のように、むしろ年を取れば取るほど マスターになっていくという不思議な武術ですから!
先生にはまだまだまだまだ可能性があるんです
100歳のアラハンドレッドで 、そういう人が カリスマ 最高レベルの技をやれるんです
先生、頑張ってください
❤次回はそれでも 長続きする教室 愛されるお 教室 たった一つの秘訣をお伝えします