

SNS・プラットフォーム・スキルマーケット集客②ココナラは集客・副業に有効なのか
目次
- ココナラは儲かるスキル系プラットフォームか? — ユーザー視点からの考察
- まず第一弾はココナラ。
- ココナラは本当に儲かるのか?現実的な視点で考える
- 1. 初期は良かったけど、今は飽和状態
- 2. ありきたりなサービスばかり&AIが強すぎて差別化できない
- 3. 単価競争が激化し、スキルの価値が下がる
- 4. SNS集客はほぼ無意味
- 5. 結局、上位出品者しか儲からない仕組み
- 6. 低価格のサービスは「しんどい客」ばかりが来る
- 7. 会社は出品者を守らない
- 結論:ココナラは儲かる?答えは「NO」
- 〜ココナラ利用ーわたしの体験談〜
- ここからは使ってみて実際思ったことを書きます
- 1. ココナラの出品者が飽和状態、運営が上から目線
- 2. 利用者は実はどうでもいい?ココナラの姿勢
- 3. 私が怒った理由:提出写真と本人確認写真の不一致という見解
- 4. 生の写真を否定する運営の姿勢
- 6. 人が多くなるプラットフォームの傲慢さ
- 7. 上から目線のプラットフォームはいずれ転落
- 8. ココナラの未来:改善の必要性とその限界
- 2025年現在、ココナラで集客出来るか?ある新規参入成功者とココナラの結論
いろいろ SNS や プラットフォーム、 スキルマーケット、オンラインサロンなどを使ってきてつらい思い出してきてるので、それらを正直に書いておきます
副業したい、安易に儲けたい、スキルだけで稼ぎたい…などなど思う方々は、その厳しい現在をレビューとして参考にしていただければと思います
まず第一弾はココナラ。
オンラインプラットフォーム「ココナラ」は、個人がサービスを提供する場としていまや非常に多くの人々に利用されています。
しかし、大抵のSNSサイト、プラットフォームサイトがそうなように、
近年、出品者や利用者にとってトラブルやいい加減対応が増えているとの声が前々からさんざん上がっていますし、それは改善されずずっと続いたままです。
ここでは、もうやめたのだし、
ガチ本音の、ココナラの現状に対する疑問点や、プラットフォームとしての在り方について考えてみたいと思います。
ココナラは本当に儲かるのか?現実的な視点で考える
一時期、ある意味まだ珍しいサービスプラットフォームとして、「スキルを売る」というコンセプトで利用者を集めたココナラ。
しかし、現在の状況を見てみると、
多くの人が
「全然稼げない」
「結局、上位の人だけが儲かる仕組みでは?」と感じているのが現実らしいです。
本当にココナラは儲かるのでしょうか?それとも、今から参入しても無駄なのでしょうか?
1. 初期は良かったけど、今は飽和状態
ココナラが登場した当初は、個人のスキルを手軽に売れるという斬新さがあり、成功するチャンスも多かったでしょう。
しかし、現在は似たようなサービスが増え、出品者の数も激増。爆増かな?
もはや「スキルの市場」ではなく、「値下げ競争の場」となりつつあります。
2. ありきたりなサービスばかり&AIが強すぎて差別化できない
昔、ココナラ集客と言ったらまずはプロフィールをしっかり書きましょうとか 、最初の画面やロゴや 写真など一貫性があり素敵なものにしましょう 、
などという のが自称集客コンサルタントのアドバイスでした
しかし現在、多くの出品者がAIでプロフィールを作成し、Canvaでテンプレートの宣伝画像を作成。
結果として、どの出品も似たり寄ったり。
「特別感」や差別化を出せず、ユーザーに選ばれる理由がなくなっています。
「ここまで頑張って作りこんだのだから自分のサービスは特別!」と思っていても、実際は他の出品者と大差ないケースがほとんど。
修正以前に、根本的なビジネスモデルの見直しが必要です。
3. 単価競争が激化し、スキルの価値が下がる
「価格を下げれば売れる」と思っている人が多いですが、これが大きな間違いです。すでに価格破壊が進み、もともと5,000円や10,000円で提供されるべきスキルが、今では1,000円以下で取引されています。
この状況が続くと、その分野自体の社会的地位や価値がなくなり、適正価格でサービスを提供することが不可能になります。
すでに「労力に見合わない価格設定」が当たり前になりつつあり、出品者側の負担が増える一方です。
4. SNS集客はほぼ無意味
ここまでサービスが増えると、「SNSで宣伝すれば売れる」と言う人もいますが、現在のSNSは集客ツールとしては機能しにくくなっています。
すでにフォロワーが多い人なら別ですが、そうでない場合は時間と労力の割に見返りが少ないのが現実。
5. 結局、上位出品者しか儲からない仕組み
ココナラでは、多くの講師が求めている改善をせず、「上流(人気のある出品者)」に人が集まり、下流(新規出品者や実績のない出品者)にはほぼ流れてこない仕組みになっています。
フィードや検索結果に表示されやすいのは、すでに売れている人のサービスばかりです。
つまり、新規参入者が成功する可能性は限りなく低く、ほとんどの人が「売れないまま終わる」という現実があります。
6. 低価格のサービスは「しんどい客」ばかりが来る
価格を下げれば、確かに購入者は増えるかもしれません。しかし、安価なサービスには「要求の多い客」「クレームをつける客」が集まりがちです。結果的に「労力の割に儲からない」「ストレスが増えるだけ」という状況に陥りやすくなります。
7. 会社は出品者を守らない
どこも似たりよったりですが、トラブルが起きた際、ココナラは基本的に「放置」です。問題が発生しても、サポートは最小限で、結局は出品者が自己責任で対処するしかない状況になっています。
それなのに、売上から手数料はしっかり取られるという現実…。
結論:ココナラは儲かる?答えは「NO」
・市場が飽和し、差別化が困難
・価格競争が進み、スキルの価値や社会的地位が低下
・SNS集客も効果が薄い
・売れるのは一部の上位出品者のみ
・低価格のサービスは負担が大きくほぼほぼ意味なし
・運営のサポートは期待できない
これらの要因を考えると、今からココナラで稼ごうとするのは、かなり厳しい選択肢です。むしろ、自分のスキルを適正な価格で売れる別の方法を考えた方が、長期的に見ても賢い選択かなあ。
〜ココナラ利用ーわたしの体験談〜
ここからは使ってみて実際思ったことを書きます
1. ココナラの出品者が飽和状態、運営が上から目線
ココナラは、個人が自分のスキルやサービスを出品できる場として人を集めていますし、
出せるジャンルが多いためかなり人も集まるようになっていますが、その分、出品者の数が増え、とにかく似たようなサービスが乱立しています。
その中にはスキルが有るのかもよくわからないものや、そもそも意味があるのかとおもうようなものや、
あなたへの推しの気持ちを教えます占いだのこうだのと、アイドルという他人を勝手に使って商売するなども見られて、非常に内容が劣化しています。
が、何しろ人がかなり多く潰れる予感もないので、運営側が出品者に対して高圧的な態度、いい加減な態度を取っているように感じられることがあります。
出品者は自分のサービスを認めてもらうためにプラットフォームを利用しているにもかかわらず、運営の対応が上から目線であると感じます。
これはおそらく購買者からみてもそうなのでしょう。私もココナラでいくつかのWebサイト制作を購入しましたが、どれもトラブりました。
大昔、サイト制作をお願いしたのですが、結果誰もきちんとサイトを制作してくれず、
結局国際交流会で出会った人にリアルで頼みました。とてもいい人で、つくづくリアルはいいなと思いました。
その方はその頃、デザイナーとして独立するも売れていませんでしたのでなおさら私のちょい仕事でも一生懸命でしたが、
今や大手案件を独立してたくさん受けている身です。 本当に まず返事が早いし、 丁寧だし、 実際に詳しく説明してくれるし 、思うもの納得いくもの が出来るまで採算度外視でミーティングし、案件をやってくれました 。
人間的にもいい人で人間力がありました。
ところがココナラでは、サービス出品者が制作などほぼほぼ何もやらずに消えるとか、やったと主張し怒るとか、連絡つかないとか、説教されて終わりとか・・・
でもその頃からココナラ会社は出品者にろくに注意しなかったです
2. 利用者は実はどうでもいい?ココナラの姿勢
ココナラの運営方針を見ると、出品者よりもプラットフォーム自体の利益しか見てないのではないかとはっきり言って思います。
出品者がどれだけ優れたサービスを提供しても、それが運営側の基準に合わなければ簡単に削除されたり、注意を受けたりすることがあるようですが、
このような運営の姿勢が、「出品者など山ほどいるんだから1000人くらい一気に消してやったって実はどうでもいい」と言わんばかりでして。
でも これは 、会社の方は気づいていないけれども、
実は本当に素晴らしいバックグラウンドと人間力を持っていて、良いサービスを提供できる講師たちを 不快にさせ 、低レビューをたくさん残し、しかも有益な人材をたくさん失っているということです、こうなると一部人気講師だけに頼るようになっていきます。
3. 私が怒った理由:提出写真と本人確認写真の不一致という見解
私がココナラの対応に怒りを覚えた理由の一つに、
「提出したプロフィール写真と本人確認用の写真が一致しない」と指摘され、いつまでも本人確認を通してくれないということがあります。
私が提出した写真は、どちらも加工されていない完全なオリジナルの写真であると主張しています。なんせ運転免許証のために撮影したものですから、事実です。
しかし、運営側はそのことを認めず、私の写真をダメ扱い。不服を言うと、全然検討ちがいな、「名前表記と実名が違う」という答えが帰ってきたこともあります。
4. 生の写真を否定する運営の姿勢
写真が加工されていないことを何度も説明しているにもかかわらず、そしてプロなら加工アプリを使っているかそうではないかわかるはずなのに、運営は納得せず、出品者の主張を聞き入れる姿勢が見られませんでした。
このような対応は、出品者のリアルな姿を否定することですから、人格そのものを否定するものであり、人権侵害に当たるのではないかと感じています。
また、そもそもが運転免許証のために撮った写真なので運転免許証で通った写真ですから、遠くから見ればココナラは警視庁のメンツも潰していることになります。
5. 人権侵害を引き起こすほどのココナラの上から目線
ココナラの運営は、出品者に対して上から目線の対応を取り続けており、それがときに、いや多くの人権侵害につながる可能性があると私は感じています。
一般的に言って、プラットフォームやSNSサイトはなんでも大きくなるにつれ、利用者への対応が疎かになり、利用者の思い希望要望ニーズ訴えをないがしろにしがちですが、これは結局自分たちにかえってきます。
6. 人が多くなるプラットフォームの傲慢さ
かつてのココナラは、利用者同士がフラットにサービスを提供し合う場であり、運営もいまよりはまだ、その仲介役として公平な立場を保っていました。その当時からあまり真摯ではなかったけどね。
その頃から、Webサイト制作をろくにしないで消えた5名がいたのは事実ですし、そのようなテキトー人間はいました。対応もよくありませんでした。だから一度ココナラをやめたのです。
ただその頃はまだ知る人ぞ知るくらいのもので、一応は対応のメールは素早かったし、出品者も真面目な人も多く、ステマや荒らしがこんなに問題化してはいなかったです。
しかし、利用者が増えるにつれて利用者が劣化すると共に、運営側の対応が一方的で傲慢になりつつあります。この変化が、今のココナラの問題点の根底にあります。
7. 上から目線のプラットフォームはいずれ転落
今までを見ても、ユーザーに対して上から目線の態度を取り続けたアプリ、SNS、プラットフォームは、いずれ利用者から見放されて衰退していく傾向があります。
例として挙げられるのが、かつて日本で絶対の利用数を誇っていたソーシャルネットワーキングサービス「MIXI」です。MIXIは全盛期には多くの利用者を抱えていましたが、その後のユーザー離れによって衰退しました。
最初は知る人ぞ知るであり、またここまでネット社会でもなかったので、皆夢中になって使いました。
ここでリアルで出会うこともしばしばありましたし、いろいろなイベントが出来たし、リアルな友達もすぐできました。トラブルは今に比べ格段になく、「ネット平安時代」だったといえます。
しかしあまりにも利用者が多く、ほぼ若い世代のすべてが使ってるというような状況になって、運営者側も次第に散漫怠慢傲慢になっていきました。そして利用者の利便性や思いは関係なく、独裁的になりました。
それが決定的だったのが、あの、足あと機能廃止です。多くのユーザーが反対したのに、足あとがあるからこそのミクシィだったのに、結局廃止になり、それで人との偶然の出会いは激減しました。
それで多くの反感を買い、失望を買い、魅力もなくなったミクシイはあっという間に人気を落とし、転落SNSの代表となりました。
今はその頃の トラブルを知らない、 ユーザーを見限った 経緯を知らない世代がオタク的集まりとして、いわゆる同人誌のネット版みたいな形で復活はしています、でも、標準的利用のあるSNSには戻れず あの手この手で利用者を戻そうとはしていたけどだめでした。
ミクシイは多くの利用者がいなくなった後オタク界隈やJK集まり専門SNSに自然に変わっていきましたが、それに救われ持ちこたえたミクシイは中身も仕様も変えて、一般的にはあまり表に出てこないです。
他のSNSには及びませんが、まだ維持していますが昔ほどの勢いも魅力も知名度もありません。
8. ココナラの未来:改善の必要性とその限界
ココナラには、多くの人々が利用するプラットフォームとして可能性がありますが、いやあったはずですが、今はもうその可能性が見えません。
やはり運営側の怠慢と傲慢で、良い講師を大切にしなかったからです。
またサービス出品の大飽和状態で、売れるのは古参だけという現状がいまだに続いている状態です。
その一方、多数の参加者が荒らしや、競争相手潰しをしている劣化です。
以上を持ってみても、ココナラは劣化し続け、
やっても副業にはつながらないでしょう。
そして運営方針や対応を見直さない限り、会社も転落となるでしょう。
改善してほしいという声は多いものの、現状の劣化が進むココナラは事実上、潰れてしまうのではないかと思います。
潰れるというのは必ずしも会社が倒産するということではありません。
どうでもいいやり取りしか行われない劣化サイト、となり良質なものを求める良い人材はどんどんでていくということです。
すでにそれを見計らって、多くの良質なオンラインサービス提供プラットフォームが出来ています。
ココナラは、表面的に維持はできても、超安価なものを求める人と、超安っぽいサービスしか提供しない人しか残らないプラットフォームになると思います、すでになってきてますが。
2025年現在、ココナラで集客出来るか?ある新規参入成功者とココナラの結論
今後のココナラには、利用者との信頼関係を再構築するための真摯な取り組みが求められています。
もしその改善が見られない場合、他のプラットフォームと同様に、ユーザーから見放される運命をたどることになるでしょう。
ただ 最近周囲で 会社を辞めてココナラの収入だけで生きることを選んだ人がいます 。
レッスンがバズってるので月収が100万円になることもあるそうです 。
それで勢いよく会社を辞めたのですが 、ただこれには ハイリスクハイリターンがあります。
人気急上昇サービスは、いわゆる流行りなので、
地味なサービスよりもずっと流動性が高く定着しないのです。
この人の売っているものは 株のうまい運用です、株だけで生きようみたいなのですが、株が成功する人はそうは言いませんし、
こうした儲け話をみんな聞きたいというほど、経済にどれだけ 困ってる人が多いかという ことでもあります。
が 、いずれにせよお金儲けの方法などもどんどん変わっていくので相当な努力をしなければいつまでも人気上昇でいることはできないと思います。
結論言いたいのは、体験的にココナラで副業など考えている人は、
ここは全く時間と労力の無駄なので、私見ですが、安易な副業・金稼ぎ・儲けなど考えている方々には、やめておくのをおすすめします。
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