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大谷ハラスメント〜大谷翔平、もう見たくないです

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大谷翔平にいちいち騒ぐのもうやめよう…
大谷翔平は日本社会の反映

日本のスポーツ界で最も注目されている大谷翔平。
彼の存在は単なる野球選手を超え、日本社会の様々な側面を浮き彫りにしています
今回の件で、それがよくわかりました

私見ですが、彼は
「大谷はあれだけの活躍をしている大スターだから、日本の誇りとして称賛すべき」という同調圧力や、その裏にある様々な社会的・世界的大問題・格差、貧困などは一切報道しなくてすみ、かつ野球界を救う手立てとして利用されてきました

スポーツのビジネス化、野球人気低迷、そして野球界の現状に対する複雑な感情、世界情勢、社会情勢、政治情勢、経済情勢とその格差、スター不在のエンタメ界事情などなどが、大谷に対する関心を取り巻く背景となっています

大谷翔平という巨大アイドルプロデュース



大谷翔平はその才能と成功によって注目され、確かに確実な成長を遂げて、見ていて晴れやかであり、人気がでたけれど、やがて俗人ではなく聖人化され、文句を言いにくい存在となっていきました

私も好きでしたし好感がもてるではないですか。だから嫌われる要素がほぼほぼなく、ディスりたい人にとっては難しい相手でもありました

またあまりに多くの人が100年に一度の天才とかいうので、彼に対する偏った報道や同調圧力があまりにも強く、ここまでくると批判することはさすがのSNS荒らしでも尻込みしてしまったでしょう

しかし、彼の成功は同時に彼を取り巻くビジネスの一環でもあります
はっきりいえば、アイドルに関わってきた身としてみてしまうのですが、彼は完全にプロデュースされた存在です

少なくとも彼がどう思っていようが大谷という儲けの「手口」を使わない手はない、と多くの儲けを考える人々は意見が一致したでしょうし、だから国をあげての大谷ブームが起きたのです

そしてアイドルづくりと同じく、徹底したイメージ管理とプロデュース型報道と露出がなされ、やがて彼を大スターにし、多くの関係者が利益を得ています

そしていつまで大谷ブームをやっているのか?
日本には大谷翔平しかないのだろうか?
もう日本に誇れることや話題性のあるものはないのだろうか?

それでも、このあまりにも困難続きの時代に、彼を取り巻く複合的なマイナスの社会世界要因が彼のイメージにネガにもポジにも、絶対的な影響を与えています

暗い世界の明るい唯一の話題性スターとして、彼はイメージを壊してはならないものとされてきましたし、そうでなければ日本の経済と威信がなくなるほどまで日本は劣化したことの表れです。いずれにせよ、彼がすべてが低迷する日本での金儲けの対象となっていることもあり、批判することがタブー視されてきました

その一方で、彼を取り巻く環境は儲けと金と芸能界なみの騒ぎが続き、つねにそれが成功とか栄光など明るい話題だったので、なにかといえば大谷だけになりました
これに正直、イライラや迷惑を感じる人も存在したでしょうし、単純にうざいとか飽きるとかメディアの怠慢とか思う人々もいたと思います

しかし彼のイメージは戦略的に構築されたものであることが窺えます
しかし、大谷翔平の成功は同時に彼自身が受ける圧力や偏見も露呈させており、彼はその聖人化イメージに疲れているかもしれないし、巨額の金のなる木だから仕方がないと思いつつ、関係者のプロデュースに合わせてきたのかもしれません

近年、大谷翔平選手に対する注目への批判が根強くなっています。長年、スーパースターとして君臨してきた(させられてきた)彼に対する批判や不快感や不平等感は、多くの人にあったはずです。が、それを口に出せない同調圧力が日本社会に依然として存在してきたことも今回、かなり広範囲に露呈しました

しかし今回のことで変わりました
今時代は本当に変わりやすく、昨日のスターが今日には落ちぶれます

彼のイメージも今回のことで崩れましたが、何より、同調圧力の中で
「もう大谷翔平嫌だ〜!!」と叫びたくなっていた人々が、文句を平気でぶつけるようになりました。また「彼が成功することで儲けるやつがいるだけじゃん」、という意識がはっきりしただけでなく、皆が苦しみの中にある中で成功した人ですから、彼だけが輝く世界に対する嫉妬や、彼を芸能人化する傾向は、彼が格差の象徴となった一因です

スポーツはすでにスポーツではないと思っています
スポーツはエンタメ。アスリートは芸能人です
しかも芸能人アスリートは、主要な種目競技だけに限られています


誰も口には出せないだろうけど、野球選手の中でもいい気はしなかった人々は少なくないでしょう、それが人間ってものです

それもまた口に出せない同調圧力が日本社会に依然として存在してきたのです

大谷に嫉妬するなんて小さい人間とか、大谷は別次元にいるのだから嫉妬対象にならないなどという言い訳は、嫉妬というものを極端に恥ずべきものとする人間の共通した抵抗です
実際には彼もただの普通の人です、だって野球をとってしまったら何ができるというのです?野球オタクでしかないのですよ


別次元の人間などではありません
この世にそんな人は少なくともいまの時代にはいません
承認欲求だけが強い多くの凡人しかいません

だから大谷くんも私達も同じです
だから彼だけが特別努力してきたわけではないし、彼以上に努力したり苦しみを乗り越えてそれでも実にならない思いをした人がコロナ禍以降どれほどいるでしょうか?

ましてやウクライナの会社で働いてきた私には、戦争に言ったきり帰ってこないとか、人が変わってしまった人を多く観ていますので、そこで野球と言われてもすでにピンと来ず、ただボール投げしている人にしかみえません。

また超激戦区であるKPOPで血涙流して努力しても、成功しない人がどれほどいるのか?彼らに比べてそんなに大谷くんは特別と思いません

それでも、大谷くんは騒がれ続けました
それでも、大谷くんだけは褒められ続けました
こんなこと、あってはなりませんよ

あまりに似てる!大谷翔平ブームとBTS騒ぎ
〜特別あつかいと格差の中で



これって実は BTS 韓国における BTS にすごく似てるんですよね
BTSって、 始めは社会に対する抵抗や反抗精神、反骨精神をそのまま表現するグループとしてでてきましたしそう制作していきたかったのだと思います

それで みんなの共感を得て人気を得たわけです
だからその時には 男性のファンもいたと思います

けれども人気が大きくなりすぎ、 また プロデューサーが一度 儲けに走り出すともうその儲けのためのプロデュース となりますから、イメージ戦略が変わってくるのです

彼らの音楽性も、歌うことも、雰囲気も どんどん変わっていき、
そして最後には世界進出するという全く違った目的のために動くアイドルグループ となってしまって、何が目的で、何を目指してるのかもわからなくなりました

ただ単にアメリカで認めるられるがために、 英語で歌い、英語圏の人たちが聴いても異和感がないような曲ばかり出すようになりました

それで多くの本来のファンをなくし、 本来のBTS の目的というものも失くしました

彼らの賢かったのはそれに気づいた時にさっさと休止したことです
彼らにはまだやることはたくさんありましたし、
もっともっと稼げたでしょうが、 ロスすることがわかっていても、

そして離れることは絶対に嫌だと分かっていても、
彼らは休止を選びました
それがいい方向に行ったとは思えませんが・・・

やっぱりそれでも事務所は相変わらず彼らを使って儲け続けるということをやってきましたし 、BTS が兵役に行こうが ソロになろうが絶対に忘れさせない、

という 執念のようなもの さえ 感じます

それで結局 7人で合計すれば かなりの額を稼いできたわけですが、
それでも歳にはかないません

兵役で戻ってきて本格的に またスターダムにのし上がるまでに時間がかかりますから、
その間のブランクをどう埋めていくのか、
歳とった分 どうそれをカバーし凌駕するだけの力を持てるのか?
難題が彼らを待ち受けています


そして世界に韓国の文化を認めさせたということで、
最初は誇りにさえされてきた BTS が、

最後には 一人勝ち して、
そこだけ儲け
そこだけ 注目され、
いつも特別視 され、
いつも特別なことをしても許される BTS。。。


というものに対し、反感と偏見と嫌な気持ちと不快感と、
そして格差の表面化というものを若い世代から中年世代までが感じるようになって言ったと感じます


それによって BTS は韓国で大した人気はありません
まあ 正直言うとほとんど人気がないと言っていいでしょう
アンケートをとったわけではありませんが、感じでわかるのです
業界の人以外とは、BTSの話はタブーにし、韓国人にはまずというか絶対にしません
シンプルに、しらけられるか、黙ってしまうか、何も知らないか、バカにされるかだから。

それに、今になっては次第にですが忘れられたグループの一つです
懐メロに入ってましたから韓国の番組で…もう懐メロなのです
懐メロということは、もうオバサン世代以降しか知らない聴かないということです

会社はどんどん投資した分 回収 しなければならないので、新しいグループを出していかなければならない。 そうした過程で新しいものにみんな目が行くわけで、

そうなると必然的に人は新しいものがかっこいいのかなと思います
動いているもの、進化するもの、磨かれていくものにワクワクします
だからファンは流れやすいのです

まあそうやって、社会を代弁してきたBTSは、人気が出るとともに 販売戦略が変わり儲け主義になり、とにかく儲け儲け儲けになっていくことによって 、

そしてまた戦略的に国連に行ったり ホワイトハウスに行ったりしたので、
だんだん 皆が白けていきました

とにかくアメリカしか見ていないし、韓国人にとっても自国の民族を愛する人たちが 韓国語 というものを捨て去って英語で歌う彼らに対してしらけた目を向けるようになっていきました

それは今でもずっと批判が続いています
アメリカにヘコヘコしながらでもアメリカでトップを取りたい、 成功したいという彼らの執念は海外に進出するのが好きな韓国人にとっても、

共感を呼ぶものではなかったようです

そしてまたその一方で特別視 され続け、まるで今でも世界を席巻している人気グループであるように宣伝され続けている彼らを見てますますしらけ、 1年に1兆円稼いできたと言われる BTSに対して、その大いなる格差に対して、

イライラと嫌気と自分は何をやってもダメなんだという気持ちと嫉妬が入り混じった苛立ちが全体的にどよ〜んと感じ取れます

大谷翔平やBTSに嫉妬するのはいけないの?
嫉妬はごくごく自然な感情、アスリートだけが努力家なの?



こうして書くと、問題の根本を見ずに
「あなたは一生懸命な大谷翔平に嫉妬している。そんなに彼の成功と金が羨ましい?」
はい、羨ましいですね!

私は嫉妬というものは ごくごく自然の人間の感情だと思っているのです
人間は嫉妬というものを絶対に認めようとしません
嫉妬は一番恥ずかしいものだという概念が 人間のどの脳にすみついています


それは自分の劣等感を余計に煽るからかもしれません
でも私はかなり 正直な方なので、自分が嫉妬してることを認めます
BTSやK – POPで成功した層の人たちのことは、事情がある程度分かってるために、
彼らの苦悩 もわかって見てきたために、 嫉妬というものをほんとに感じたことはありません

が、嫉妬があるとすればやっぱり大谷選手には 私は正直嫉妬しますね
同じような努力をしてる人間もいるし、 私だって彼と同じぐらい生きることに努力してきた
なんでこの時代に、彼だけがいい思いばかりするのと、思ったことは何度かあります
もっとも、いつも見ているわけではないので、ただ嫌でも情報が入ってくるとき思います

コロナ時代は特に全くうまくいかなかったし、
その中で生きるか死ぬかと思ったこともあったほど苦しみました

なんとか色々なことを試し、自分に何とか言い聞かせて生き抜いてきた
うちの旦那くんだってそうです
どれだけ努力したのか? もう体中ケガだらけですよ

アスリートとしてどう生きるかは、個々が選択できること!



旦那君はトップアーティストであり、世界ランキング20年近く10以内に常にいましたから、オリンピックアスリートでもあるから、アスリートの気持ちもよくわかります

売り出すために、 契約をしなきゃいけないとか、スポンサーとか エージェントとかいろんな人との関係があることも分かっています

特に旦那君はオリンピアン、そこまでトップに上がってきますと政治的なことも絡んできますから色々な権力と関わってくると、なかなか自分を通すのが大変なのは分かります

でも彼は自分の名声やそれ以上の金儲けよりも、
一切 メディアに出ないということを選ぶことによって、
スターにはならずアイドルにもならず、

ただ「その分野の人はよく知っている 職人的なスーパースター」になりました
要するにその業界の中では非常に尊敬されるけど、
一般的には騒がれる存在ではないということです

ただ それなりの、というか かなりの業績実績を残してきているので、
非常に強くレスペクトされ、 多くの会社のスポンサーになっていますし
とぎれることなく国内外からオファーを受けています

これも1つのやり方だと思いますが、 大谷選手はそういう生き方をしませんでしたね?

それで、大谷が悪いのではないのだからハラスメントなんてかわいそう、という人達はあまりにも単純です。どんな大きな権力を前にしても、

どういう人生を生きるのか、どういうアスリートであるのかは個々人の最終選択です

野球界はあまりにでかいビジネスなので、自分の自由などないのでしょうが、
どう生きるのかの選択自体は、基本誰だってできます

何だかんだ言って、 昨日の会見も見ていませんが、 機嫌が悪かったそうです
でも、そうやって小出しにする以上、触られることも念頭に入れてメディアに出てくるべきですし、そもそもこれだけ何やっても注目されてきた身ですから、こんなライフイベントについて、誰が関心を持たないでいられるでしょう?

彼は結局世俗的でした
天才なのは、野球だけ。
目立ちたいし、スターであることに満足してきたって、わかった

契約金は格段に落ちるけど、自由のある孤高のアスリートやアーティストの道ではなく、
「タレント」「アイドル」となったのですから、何でもメディアに公言し、メディアに取らせるべきですし、 メディアに許すべきです

旦那くんは自由を選択し、その代わり一切メディアをシャットアウトしてきました
3歳の時からメディアに出続けていた時点で、このままだとタレントになってしまうと、
全く 割り切って バシッと切ってしまいました

アイドルへの道も全く歩みませんでした
それどころか バックダンサーさえもやりませんでした
人のバッグなんて絶対に嫌だ 恥だと。。。

彼は絶対にトップでなければ嫌なのです
一日38時間ほど練習してますが、それも自由にやりたいのです
後輩や同世代の育成にも、自由に力を入れたいのです

だから人の100倍 努力してきましたし、
誰も知らないところで 名声など 度外視 して ただただ 実績を残すことに専念したのです

こうした生き方で、地味だけれども高いレスポンスとリスペクトが得られる存在になっていきました、 こういう生き方もまたあるのです

アスリートとタレントとアイドルの境目がない今の時代

かつてピアニストの牛田智大君が言っていましたね
天才子供ピアニストとしてチヤホヤされていたとき、このままでは「タレント」になってしまうと、一切をやめてアーティストへの道へと向かったと。素晴らしいことだと思います



先もいいましたが、今やスポーツはただのエンタメです

KPOP男子はアスリート並に練習しています
ジャクソンのように、元はオリンピアンだったが、かっこいいからKPOP,CPOPで大スターになる、というこれこそ二刀流というアーティストも、武術や多種競技、新種競技が増えた今ではとても最近は多いです
音楽家もこれがかなりの重労働で、ほぼアスリートに近いです

つまりアスリートとダンサーやパフォーマンスプロとの境目もなくなりつつあります

ストイックなまでに選手であるか、タレント・アイドルであるかの選択は自分次第


そこで何を選択するか?
タレントになるならそれでもいいのです
でもタレントにはタレントなりの義務があります

アーティストにはアーティストなりの厳しさがあります
牛田君はあのままタレントしていたら、儲けられたしちょっとしたスターでもいられたかもしれない、でもあえて目立たなくなるアーティストの方を選んだ
私はそういう思いの人が好きですね
そして選択した以上、良い悪いはないんです、ブレないことなんです

私は実際 アスリートを目の前にしていますから、 わかります
大谷君は純粋なアスリートになること、それを選ばなかったわけです
なんだかんだ言ってメディアを寄せ付け、
メディアに出てメディアの露出はすごいですし、
メディアに自分を晒すことを許してきました

犬や通訳者までスター扱いさせ、自分がそれをやったのです
自分がそれを許したのです

マスコミが騒いだことも問題ではありますが、それを許したのは彼です
自分の人生に責任を持ちなさい

そんなタレントが、今更機嫌の悪い会見をするとは何事でしょうか?
それは一貫性がなく、「タレント」になったんだからタレントとして振る舞ったらどうでしょう?アイドルは、 これはいいけどこれは嫌だというのは許されることではありません


大谷くんは、アイドルとしての自分を自覚してそれを全うしてください



スポーツはすでに エンタメになっているのですから、
もうあなたはアイドル なのです

野球選手という名の「アイドル」なら「 アイドル」としての責任をちゃんと全うしなさい
それこそがプロです
ホームランいくつ 打ったかなんて そんなものは 玉投げごっこの一部でしょ?

野球をバカにしていますが、それでもそれは有り様によりますよ

私はずっと野村克也監督が大好きで、野村監督が出るテレビは録画し、今なお取ってあります。監督は本当にプロだと思いますし、野球を人生、生き方として見せてくれた


だからこそ、私は野村監督となると、野球に対しての意識が代わるのです
ただの玉投げではなく、なにか神聖な競技であり、プロフェッショナルな仕事だと…
プロというのは全てにおいて、 人生すべてにおいて プロフェッショナルであることです
そしてやってることがぶれないで、言ったことはそのままを貫くことです

それができないで、炎上させたり、野球のイメージを軽く見せたのはやはり大谷の選択すべてによります、それをマスコミが助長したのであって、大谷自身の人生観で決まることです


ウーバーで雨の中食事を運んでいる人を見ると、本当にご苦労さんだなと思います
彼らの方が偉大だと思います
結局は、エッセンシャルワークのほうが重要なのです
野球なんかどうでもいいこと、二の次です
コロナのとき、KPOPなんかどうでもいいではないかと何度も思いました
目指しているのはただただ金儲けなんです
何をどう言おうがそうなのです


それで本当に K – POP なんて嫌になってしまい もう絶対関わらないだろうと何度も思いました、 今でも関わらないかもしれない自分がいますけれども私は色々考えました

K – POP の仲間とそもそも ユニセフの活動をやってきたのだと。
ユンギが国連に行ったからには 少しでも世界のために BTS が あるべきだよね と言っていたことを。

だからきっとやりようによっては、努力の使用によっては、誰かに勝つことのための努力ではなく、誰かのためになる努力によっては、

K – POP は世界に対し 愛や希望や平和や 平穏、 そして つかの間の安らぎや喜び、
そうしたものを無限に与えることができるものだと思い直したのです

だから私は今でもアイディアを出しては韓国の方にそれを流してますし
関わり続けています

旦那君が許してくれれば もっともっと深く関わっていきたいし、
K – POP が今でも金まみれであること、人権をないがしろにしているであろうこと、
中では喧嘩ばかりしてるようなことも知っていながらも、

より良いものとして変革して行くことを夢見ています

それが叶わぬ夢だと笑われたとしても私はその夢を絶対に握りしめて生きます

やっと、大谷翔平がうざい!と言えるようになった
同調圧力社会日本



特にメディアと野球の運営側は、彼を取り巻く複合的なマイナスの社会世界環境が彼のイメージに影響を与えていることを知りつつイメージ戦略に必死でした

彼はイメージを壊してはならないものとされてきましたし、そうでなければ日本の経済と威信がなくなるほどまで、日本とアメリカの野球界両方劣化したことの表れです

いずれにせよ、彼がすべてが低迷する日本での金儲けの対象となっていることもあり、批判することがタブー視されてきました

そして彼が羽生結弦くんが失敗したように、いつまでも相手をはっきりせず、うやむやなままにしつつも、公表してある意味いじわるな匂わせをしている

これで「かわいそうだから放っておいて」という人もいるけど、かわいそうなのはこっちだよ!!どうでもいいのに、ネットをしている以上どうしてもでてくる大谷ニュース

しかもガザのことが気になってNHKニュースを観たら、開口一番大谷ニュースとは、、、
日本もどうにかしている

この記事を書こうと思ったのは、NHKニュースの酷さからでした
大谷はもういいからガザのことをやってくれという私の願いからでした
どうせ書くなら厳しいことズバズバ書こうと思っていました

どうでもいい野球選手のロマンス(しかも3ヶ月後には「ゆず君2号」でまた離婚かもしれない)とその一部始終をなんとか突き止めよう伝えようとメディアが騒ぎたてているさなか、

どうやって次々と入ってくるこのあふれるばかりの大谷情報から隔離され逃げられるのでしょうか?そっちのほうが知りたいです

正直、とても迷惑であり、雑音なのです
そして結局は、何度も言いますが、こうした報道の仕方を許しているのは大谷本人です


結局は、この人も承認欲求から離れられないのだなと思います
本当に嫌ならば何も言わなければいい
本当に嫌ならば、全部言ってしまえばいい

逆に本当にお騒がせさせたくないなら、爽やかにきちんと本当のことを一部始終話してしまえばいいのです

外国人選手ならこういう匂わせなどしません
付き合いも自由、ベタベタも自由、結婚離婚も自由に出しています

彼の成功は、ビジネスとしてのスポーツの巨大化と巨額の金が動く実態と密接に関連しており、またビジネスとしてはもう成り立たなくなるかもしれないつまらない野球種目をなんとかしたいと思う人々の必死で作り出したプロデュースアイドルなのです

だからこそ、周りのありあまるほどの意見が錯綜して、結果騒ぎにならない選択?を選んだのかもしれませんが・・・

先にも書きましたが、彼を取り巻く環境がかなり彼のイメージに影響を与えています
そして彼が金儲けの対象となっていることもあり、批判することがタブー視されてきました

でもやっと、日本人の多くの人が
「大谷もうやめてくれ〜〜!!!」と正直に言えるようになったのです
これはある意味、とても健全だと思います
これは決して、彼に対するディスりではありません
言いがかりでもなんでもありません
ただただ、我々の多くが大谷偏重報道に疲弊し、イラつき、馬鹿になってしまった日本メディアにがっかりしつづけてきたせいです

これは結果的に、何もいい結果にはならないでしょう
メディアは批判され、NHKはバカにされ、大谷のイメージと人気は下がり、結婚も正直うまく行かないと思います。よほど気丈な女性なら別ですが、すでに世の中を荒した人物としてやり玉に上げる人は多くいるでしょうから、延々と続くディスりに耐えられるでしょうか?

この相手は関係ない?日本人ってなんでもこうなのよね!
関係あるに決まってるでしょうが!
大谷の結婚じゃないんですよ、大谷とその相手のです
だからこそしっかりした意見を持ち態度を持ち、内緒の結婚にしてもらいつつ、自分がいることは顕示したい、でも守ってもらわないと生きられないようなのじゃ、こういう男性と長く信頼をもってやっていけるとは思えません
すでに亀裂が入ってそうです

今起きている大谷ハラスメントは、
単純なディスりや炎上ではありません

しかし、彼の成功に対する嫉妬や不快感を表明することは、単純なディスりとは異なります。あまりにも困難な時代の、複合的な感情を皆が持っていると思います

彼の成功は、一方では多くの人々が望むものであり、
その一方で彼を妬み、批判することも人間の感情の一部です

大谷翔平選手の存在は、格差社会や同調圧力といった社会的な問題を象徴しています
とにかく今やスポーツはアスリートの神聖な場ではありません

単なる娯楽や巨大ビジネスで、エンタメ文化の一部であり、
その多様性を尊重する必要がありますが、一人の選手をスターにして儲けるなど、
本当にエンタメな戦略をかけることなく、

スポーツ本来の持つ意義や楽しみや価値観を見直す時期が来ているかもしれません

そして、野球界の低迷や彼のイメージの変化は、彼が単なるアスリートを超えた存在への評価を問い直す機会でもあります。

だから、大谷翔平の成功は日本社会の鏡とも言えるのです

彼の存在は日本が直面する課題や価値観の変化を反映しており、野球だけでなく、スポーツや文化全体に対する見方を再考するきっかけとなるかもしれないのです

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