ここ何年か、アジアドラマの躍進は 大きなものがあります
その中でも突出しているのが中国ドラマです
いつしか韓国ドラマを超え、朝から晩まで夜中まで、中国ドラマの放送で溢れている日本。
外交的にはガタガタしていますが、文化的には存在感が強くなっている中国コンテンツですが、これによって民間交流が良好になればと思います
中国ドラマは非常にお金をかけて荘厳なまでな歴史ドラマとして作られてきました
一節によると2016年ぐらいからドラマに映画人も加わるようになったようで 、またスタントを使わずに自分でできる範囲までのギリギリまで自分で演技したいという俳優さんも増えているようです
アジアドラマの世界的躍進が目に見えて大きいのは中国ドラマの人気が大きいですが、 韓国ドラマもマンネリとはいえ今は多様性がありますし、そして人気が上昇してるのはタイドラマでしょう
またインドでもたくさんのドラマは作られていると思いますし、音楽、文化も長く愛されています
インドのエンタメはなぜかあまり輸入してきませんね、ヨガばかり入ってきて…
インドの風習や伝統 ダンス武術など 見たいなと思う文化はたくさんあるのですが、インドは大国になりつつあるので、またボリウッドは昔からコンテンツづくりが盛んですし、
インド映画やインド ドラマのプロデューサーの皆さん 、是非 日本はもっとインドに興味を持っているということに気づいて 輸入してください! 放送してください!
またインド 独自の伝統武術、カヤリパヤット 武術舞踊、伝統舞踊、ボリウッドダンスなども見ものですし、インドからも学ぶことはたくさんあります
できればそうした楽しいインド武術も入っているドラマが見たいなと思います
さて、特に2017年前後、クオリティー超高い、面白すぎて朝まで見てしまう中国ドラマ がたくさん作られました
これはひとえに制作の人々の優秀さが大きいと思います
まず第一に日本ではありえないほどハイクオリティなストーリー展開を作り出す、 脚本家の力が凄いと思います
前にも言いましたが 、日本そして韓国においては ドラマの中での「言葉」というものが なくなってしまいました、かつては韓国ドラマは「言葉」をすごく大切にしていました
心に響く言葉を脚本にうまく投じることによって、深みのある文学的な作品を作ってきました
でも今は決まりきったセリフ、 つまらない言葉のやり取り、 現代言葉ばっかり使ってドタバタ やっている…だけ、軽いです
ですが中国は今でも「言葉」を大事にしています
丹念に脚本を作っている人たちは、 セリフはもちろん、中国の伝統でもある古典詩をよく引用しますし、 実際にドラマ自体が詩のようです
特に詩が多用されることが、中国ドラマの特徴で、また詩の文化を全面にだすところにドラマはただのエンタメではなく文学であるかのようなレベルの高さを感じさせます。それがよく出ているのが本土でも大ヒットした「慶余年」ですね!
そう、中国ドラマにはまだ「言葉」が生きているのです
そういう意味でも、 中国ドラマはエスタブリッシュで文化的だと言えます
それに加えて多くの人にとって 見ものなのが 武術ですね、 武術 が好きな人にとってはたまらないシーンですが、
もちろんここではスタントやCG、AIなどを使っている、 これはまあ 世界中どこでも同じことなのですが 、
それでも 武術家 の役割はまだ大きく、中国の長い長い歴史に置ける、国技である武術の発展とその技の多さによって、優れた美術とアクションと、武術動作のシーンというのはたくさん出てきます
武術学院からも優秀な先生たちは、 俳優を教えるコースを作ったりしています、 こうして 武術を丹念に 教える 、あるいは大学レベルで研究する、そしてそれをドラマに反映する …
そして武術をドラマで見せるような形に織りなして、単に戦うだけのアクションではなく、芸術性のある動作を映し出し、一種のアートにしていくという凄み、これだけでもマーシャルアーツコレオグラフィーにおいて中国は 世界一の クオリティを持っていると言えるでしょう
それほどその歴史文化が長いとも言えます
まあ、当然ですけどね、古代から日本は中国に憧れ、中国から学んでたくさんのことを作り出したのですから、その憧れは今でもあると思いますし、その潜在的な憧れというのが最近になってドラマを通して顕在化してきたといえるでしょう
だから今でも私たちは ジャッキーチェンの酔拳1つ見ただけでも魅了されてしまうのです
何度見ても面白い
そしてジャッキー・チェン風なものが好きではないという人も魅了したのが、陳情令です
そこからより深くたくさんの中国ドラマを見始めた人は数しれず・・・
本国では元がBLということで、物議をかもしたままの訳あり作品ではありますが、ここから中国ドラマファンになり、中国語を習ったり、カンフーをやってみたいというリクエストは韓国からもきます
さて今の世界の政治的なゴタゴタ とは 関係なく日本に輸入され、また韓国に輸入され、アジア全土に輸入され、 世界中に輸入されて、そして陳情令を皮切りに多くのファンを掴み、 多くの人々が今まで知らなかった中国ドラマ 中国武侠ドラマの扉を開くことになりました
それでその結果K – POP という形骸化した世界で、ダンスの中に、ステージパフォーミングアーツのために、純粋に身体訓練の練習に、武術を取り入れられないかという要望や希望 、期待 、熱心な意志、憧れの気持ち 、練習生からベテランまでがそれを望んでいます
よく聞く話です
もうそこに憧れて、めちゃ練習してカンフーを習得しているKPOPボーイズもいます
中国武術を 取り入れられないかと、取り入れたいのだと、 かっこいいんだと、 ああしてみたいのだと、真似でもいいからやってみたいのだと!
そういう声は、文化レベルではまだまだ強いです
そこで私の出番です...なんて言っているけど、私はまだまだ
ただ、私は元から 武術 そのものだけでなく、かっこいい才能を持った、素晴らしい美しい才能を持ったアーティストが武術を、ステージを通して、MVを通して、ドラマを通して伝え、その美と文化性、多様性、そして健康的なものを世界に見せることができるように、 中国武術やアジアの伝統武術をたくさん学んでは、それを適宜一つ一つのスタイル 、コンセプトに合わせて 動作指導 や動作 デザインをしてきました
これはマーシャルアーツコレオグラフィーといい、これも一つの専門デザイナーの仕事で、これには技術が必要なので、私は今でも師匠達のもとで学んでいます
ですから私がやるべき仕事は山ほどあるのです
マーシャルアーツコレオグラフィーはまだまだ フリーダンスの振付と比べれば世界に少ないので 、今になって急激にあっちもこっちも必要としているからです
これは本物の武術と、エンターテイメントや芸術の融合です
もちろんそこには武術そのもののエッセンスはたっぷり入っていますので、中国武術やインド 武術など、新しい見たこともないような 経験したこともないような武術という世界を多くの人に開くきっかけにもなっています
人気のあるかっこいい俳優たちが、 そしてアイドルたちが、 武術をやればやるほど それは 世界に広まっていき、その効用や効能や健康に如何にいいのか、 心身に 、魂にいかにいいのかということが知らしめられるでしょう
大きな意味を持つことです
ですから是非とも イケメンたち、 女子たちも頑張って欲しいと思います
さて カンフーを中心とした、 典型的ないわゆる武術というものは 、多くの世界中の男子の憧れですが 、この憧れをただ言うだけでなく 実現することはできるのでしょうか ?
アイドルたちは必死になって 歌やダンスを練習していますが 、武術を必死になって練習しているという話は聞いたことありません
ただこれからは変わっていくでしょう
…なんて書くとまたこうした アイディアが 抜き取られてしまう可能性があるので、 あまり中身は書きたくないのですが笑
本当にどんどんアイディアっていうのは抜き取られていくもん なんですよ
それはよくよくブログやTwitter で 分かりました …だからあまり 芸能世界エンタメの世界、アートの世界で提供しているアイディアのことは公開したくないんですよね、実際みんな誰も書いてないでしょ 、ブログや Twitter なんて、プロデューサーやディレクターがやってはいない
でもまあ私がちょっと俯瞰するだけでも、アジアエンタメにおける、武術に対する需要は大きいわけです
KPOPに限らず世界のエンターテイメントにおけるダンスはつまらなくなり、形骸化していて、振付師もやることがもういよいよなくなってきています
どれもこれも見た目が同じダンスばっかりで、世界中グループで踊ると言ったら「兄さんダンス」「女の子ダンス」のようなことばっかりやっています
ですから 、そこで武術動作の修練が入れば、大きな力を発揮することができるでしょう
ダンスは 、武術を融合させることによってますますかっこよく、見たこともないような ユニークなものになるわけですから
ただしこれは一朝一夕で武術を覚えて勉強して、はい、とできることでありません
10年20年 30年 いや 50年 60年 80年とやってきた人たちが初めて 教えられることであって、また出来ることであって、花開くのに10年は必要でしょう
その代わり、とりわけカンフーに至っては、年齢は関係ないのです!
むしろ 年を取っていればいるほど、 師匠であり非常に優れた武術家であります
だから運動身体系では極めて珍しいことに、カンフーは年を取れば取るほど優秀で熟練職人のようになり、 老齢になればなるほどああらゆる技を習得しているがために、非常にオファーの多い仕事だとも言えます
老齢であるということが、 つまり経験を積んでいて尊敬されるに足るという仕事 、一生することができる仕事 、一生 尊敬される仕事 、そういう意味ではまれな立場でありまれな仕事だと思います
さて 、では彼らKPOPボーイズ達はダンスと武術の融合ができるのでしょうか ?
俳優はもちろんアイドルたちはダンスとトレーニングしかやっていないのに、できるのでしょうか?
それについて言いますと、まずダンスだけやっていては武術できません
武術をやっている人はダンスをすぐ覚えます
武術はそれだけ修練が大変ですし、技が膨大にあるからです
逆にダンスだけやってる人は武術を覚えるのに、普通の人よりは楽ですがやや苦労しますやはりダンスは現在においてはエンターテイメントだからで、武術は一方で 格闘技でやるのも一つですが一番大事なのは、修練 ・自己修練 ・鍛錬であるからです
昔は1つに結びついていた 舞踊と舞踏 と武術ですが 、今では全く違うジャンルになっています
ただ 武術の方がはるかに技のバリエーションが多いため 、また 正直修行が多くものすごい修行の上で得たものが多いために、 ダンスはなかなか追い付けません、一部の非常に難しいダンスを抜いては …例えばブレイキンがそれにあたります
ブレイキンは、非情に難しいダンスの組み合わせで、身体能力がかなりないと上級レベルにはなれません。そして、ブレイクでやっていることは元を正せばアメリカではなく古代の武術に源流があります
ただどちらにせよダンサーは武術をするのに、基礎練習、基礎修練というところから始めなければいけないので、 まず ダンスから頭を切り替えることから始めなければいけないという意味ではおそらく 少し時間がかかると思われますし、ということはその人がどれだけの柔軟性を持っているかということが影響しますので習得 時間はその人によります
以前、ロックダンスの名手にカンフーの話をしたら思いっきりバカにされました
そして俺たちのやっていることはアメリカから来たのだといって譲りませんでした
こういう人は、教養がまずないです
まず舞踊・舞踏・武術の歴史から学ぶべきです
そしてダンスにあまりにプライドを持ち、カンフーをバカにするような態度を改めるべきです。教養もなければ、武術の歴史に対する、他の国の文化に対する敬意もない。こういうダンサーは一時しか活躍できませんし、すぐ終わりが来ます
しかし 韓国の K – POP の人たちは 違います
彼らの多くは、中国武術を自分たちのダンスに取り入れたいと本気で言います
これはなんとガールズでも強い要望なんです
そして、ことK-POPのボーイズには、 彼らには、一つ利点があります
それは、 多くのK-POPボーイズグループのメンツは 小さい頃から テコンドをやってる人が多いということ
韓国では非常に多くの人がテコンドーを普通に習っていますから、 テコンドーに手ほどき があるということは まさしく武術の基礎がある程度なっている人が多いということです
K – POP においてアイドルでもダンスがうまく持久力のある子は大抵テコンドーができます ですから このテコンドーという経験を生かして 、すぐにカンフーというものを練習し、カヤリパヤットやムエタイなどに移行することができます
そういう意味では K – POP の人たちは大きなポテンシャルを持ってると言えるでしょう
ある意味では、ここが日本のダンサーとの大きな違いです
なぜ、KPOPに追いつこうと日本のボーイズが一生懸命ダンスをやっても、子供の頃から注目されダンスをやっても、KPOPにそれでもまだまだ追いつけないのでしょうか?
それは武術を知らないから、というのが大きな理由の一つです
これはタイにおいても同じです 、ムエタイ はかなり多くの地域に広まっており 、みんながみんなやってるというわけじゃありませんが 国民的な 運動能力の 向上に役立っています
国民的に普通に当たり前に存在する武術ですから 、これをやっている人たちはやはりアイドルとしては 持久力があり、ダンスまたはカンフーを比較的すぐに覚えることができます
例としてKPOPで最もダンスが上手いと言われるテン、彼はタイから来ましたが、ものすごく可動域が広いです、信じられないくらい可動域が広いので、何でもできてしまいます
このように国の背景によってずいぶん 個人差が出てくるわけですが、 日本の場合は 残念ながら武道というものがなかなか 敷居が高く、また実際に厳しいものであるので、気軽に習い、楽しくやろうなんていう世界ではあまりないために 、今の世界 今の若い世代にとっては 敬遠したいものであるのは間違いありません
私も剣道をずっとやっていましたが、練習が固苦しすぎて中国武術に移りました …
カンフーの方がずっと柔軟だからです、楽しくできる、厳しくとも・・・
日本武道はあまりに 堅苦しすぎて理論にこだわりがつよく、多くの人に愛されているとはとても思いません
一部の人たちがオタクのように頑張ってやっていますし 、オリンピックの時だけなぜか柔道を応援したりしますが 、みんなが 柔道ができるわけではないと言うか、 ほとんどの人は柔道のルールさえ 分かっていません
私も知りません
帯の色さえ分かりません
だから 日本における武術 、武道 なんていうものはその程度のもので、普及しているとは言えないのです
本当に愛してる人たちが何とか維持しているので、世界に打って出て行くようなものではありません
むしろ合気道の方が柔軟性があって世界に進出していると言えるでしょう
ただそれもカンフー やテコンドー、ムエタイに比べればずっと小さなものでしかありません
つまり 日本人ではほとんど武術やってる人がいなくて、小さなころからやっていること といえば ダンス教室でヒップホップダンスをやってるだけです
よって非常に視野が狭いのになぜかヒップホップに下手なプライドだけがすっごく強いんですよ。。。そして動作環境も可動域も狭いために、同じような動きしかできないがために、武術をダンスに取り入れるということは 日本のボーイズグループ ・ガールズグループにとっては難儀だと思います
ですからこれをうまくやっていくには、もともとそれをやっていたという偶然の幸運がある時のみでしょう
つけ焼き刃でできるものではないということは覚悟してください
つけ焼き刃で武術を取り入れてダンスにしていた、そのようなグループがありましたが見ることもできないほどアホくさい演武というかステージになっていました
武術を 取り入れる時は 注意するようにしてください 、優秀な師匠ときちんとした修練 、基礎からの修練をしてから、 武術 の振り付けを初めてできるということを覚えてください
まずは 振り付けと言っても エンターテイメントといっても、武術は武術の世界観があるので、武術そのものを習得しなければいけないということを自覚してください。ダンス+武術といっても、武術はほとんどが歴史を持ち伝統を持ちますから、そのやり方を勝手に買えてしまうことはできません。それはただのパクリでしかないです。ダンス+武術、演技+武術、パフォーミングアーツ+武術、新種競技+武術を本気で考えるのであれば、単純に混ぜればいいのではなく、それぞれ別物であることを学び、伝統を壊したりデフォルメなどせずに、うまく融合させるのです。それが本当のマーシャルアーツコレオグラフィーなのです
ただ人気取りのために武術をやってやろうかじゃなくて、武術やその背景にある文化理解と尊重尊敬の思いがなければ習得はできません!
そうして初めて武術を活かすことができるのです
韓国で 非常にうまくそれをやっている と言えるアイドルのダンサーたちは皆、 テコンドーの手ほどきを持っており、そこからカンフーやムエタイを修練して、彼らは本当に尊敬するに足る天才です
つまり 心が広く視野も広く、かつ天才レベルでないとダンスと武術を融合させるなんて 難しいことは本当はできないのです
だからかっこよく魅力的で 、そして斬新で新しく未来を築く 一つの 新しい方法ではあるのでしょうが 、武術+ダンスの融合には まず 武術の基礎が大事であり、それにはまず優秀なパートナーや先生が必要であり 、そしてまずあなたの武術への理解が必要であり、武術をうんだ歴史への尊敬が必要であり、そしてそれらを真剣に取り入れるという努力が必要であり 、あなたの創造性が必要であるということです!!
でもこれをクリアしたら何と素晴らしく かっこいいアイドル ダンサーになることができるでしょう!!
その人は 持久力もあるので長続きし、 アーティストとしてアイドルを卒業しても長く活躍することができるでしょう
多くの映画やドラマ 、そして自分のアーティスト活動において、 教えることにおいても振り付けにおいても多くの幅を広げることができるのです
こうした可能性を持っていますが 、可能性が大きい分努力も必要ということです
努力が必要な分、やればやるほどあなたの魅力は激増していくでしょう
それほど武術には無限の力があります
K – POP の人にはそれができる ポテンシャルを持った人が多いので、ぜひ頑張ってほしいと思っています
JPOPのボーイズにおいてもそれもちろん当然そうですが、 彼らには中国武術を習おうと思えばすぐに師匠にあえるほど身近に中国武術があるわけてはないので 、これも努力して良き師匠に出会い、練習したことを 活用するしかないでしょう
ただ、私は断言できますね、武術を習得するということはダンサーによっても俳優にとってもアイドルにとってもアーティストにとっても、まず世界的な存在になる可能性は非情に大きいということ。そして自分自身も可動域だけではなく、視野も教養も身につくこと。世界中の文化への理解が自然と身につくこと。結果として、世界の平和のためにも活躍できるということ!
あなたが、悲しいかな一時しか輝けない、人気が得られないアイドルや俳優やダンサーやエンターテイナーというだけではなく、生涯尊敬される文化大使になるつもりで、そして本当に素晴らしい世界的芸術家になるつもりで、是非どのスタイルからでもいいので、武術にトライしてみて欲しいと思います
そして日本人のアイドルやアーティストにもおそらく これはゼロから始めなければならないでしょうが 、これをマスターすれば全く 群を抜いて新しいグループの1人になり、 先にも言ったように それからのセカンドキャリアに大きく影響することは間違いないでしょう
とにかくあなたを別人かのように輝かせ、 際立ったアーティストとすることは間違いないでしょう
日本のアイドルやアーティストでも 武術に トライする人が増えることを私は望んでいます