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武術とボディワークで美しく・強く・やさしく・創造的に。

世界はドラゴンボール〜翔宇とわたしのへなへな放浪記⑤

このシリーズ記事は当初「ヘタレカンフー女子日記」でしたが、
LoveLotusでの日記と同じになってしまうので、違うテイストにするため、
タイトルと内容を変更しました
日々の武術修行を、天才武術家の友人翔宇と語り合いながら、

LoveLotusよりより深掘りして書いていきます🌸

残念なお知らせがあります
残念なのでこの題名にしました

さんざん探してやっと見つけた武術学院ですが、入る前に突然ですがやめることになりました。中国系アメリカ人がアメリカで展開している学校で、私が求めている武術カンフー系クラスが多いことから、太極拳中心の静かな学校を出て、この学校を選びました

運営の皆さんは本当にみんないい人ばっかりで、優しくて、返事もいつでも2時間以内には来ていました。。。

ところが状況は突然変わりました
どうしてなのか?
今でも私にはまったくわかりません
もともとから実態のない、詐欺グループなのかもしれませんし、露骨に金満主義なのかもしれません。いずれにせよ、本場中国の伝統武術を汚すような、人への酷い扱いです

アメリカ人も、相当民度が落ちましたね・・・はっきり言うけど、アメリカも民度落ちた

あまりにも露骨なこの学校のスタイルに、アメリカの荒廃と、所詮アジアのことをしながらアジア人を少しのことで排除するというその短絡的なまでの人種差別的見方と、わるいいみでのアメリカ的な合理性を見てしまったなと思いました

あまりにも露骨なこの学校のスタイルに、アメリカの荒廃と、所詮アジアのことをしながらアジア人を少しのことで排除するというその短絡的なまでの人種差別的見方と、わるいいみでのアメリカ的な合理性を見てしまったなと思いました

その辺のナンパじゃないんですから、仮にも最初は生徒としてウェルカムし、スタッフ総出で2時間以内には返事がきていたほど親切だった人々が、申し合わせたように誰一人突然連絡がないなんてどうみてもおかしいですし、何にせよ私に落ち度があるならそれを注意すべきなのが精神性も鍛える武術武道の世界の当たり前だと思うのです

以前、日本の英語学校に採用されたと思ったら、そんな学校はなかった、存在しないということがありましたが、もしかしてこの学校もない?

ただ、中国伝統武術を愛するものとして、真剣に向き合って話しているのに、何かが気に入らないからとまるで村八分にするように追い出そうとする姿勢は、学校というにふさわしくありませんし、あまりにも低レベルで言葉もありません

しかもそれを、中国伝統武術というアメリカ人には所詮全く精神性のわからないであろう分野で、勝手に解釈し、もっともらしく売出し利用していることが、ますます嫌です

例えば日本人が、アメリカ人が勝手に茶道教室をひらき、気に入らない奴、と

決めたらイジめ、ハブにして人を傷つけてたらどうですか?私達の伝統文化で、勝手なお稽古ことをし、儲けとイメージダウンに使うなと、怒りますよね…

ただ、私は今後の国際交流のためにも何が行けなかったのかを知りたいと思いました

想像するしかないのですが、 1つには私のクレジットカードがなかなか授業料を引き落としできなかったことによって、 人々がめんどくさいと思ったかもしれないこと

実際、それ以来ほとんどのスタッフが、全員スタッフが、まるで私を見限ったように何度メールをしても返事がありませんでした

クレジットカードの決済の件はよくあるシステム上の問題で、 長く 時間がかかりましたが やっと 復旧したので、それを報告した時にはもう私は用無しになっていました
復旧したからクラスにエントリーするといったのですが、誰からも返事はありませんでした
これは明らかに作為的な集合的ないじめであり、集合的合意のもと全員でやっています🥲🤨

そもそもそんなことを神聖な場である武術の学院がしてはならないと思いますが、うまく外国人を利用しようという輩はどこにでもいます

とにかく、クレジットカードでお金が払えないヤツだ 、要するに 貧乏なやつだ、 要するに これからもお金が入金が見込めないやつだ!、 金にならない!と判断されたんでしょう…露骨😟

全くぱっと誰からも返事は来なくなりました
相手をしてくれた人が6人いましたが学園長 も含めて6人とも全員誰からも・・・

もう1つ考えられるのは、私がこの学校がちょうど行っていた大型カンファレンスに参加した時のことです。内容は漢方治療太極拳というものでしたが、 3日にわたる長いこのカンファレンスでは非常に重要なことを熱心に語る人たちも多く、

私は感激しましたのでそれを正直に伝え、 いくつかのプレゼンテーションを日本語に起こして、日本のウェブサイトで日本語で紹介したいと、 これはボランティアであっても、 あなた方の学校とこの流派の素晴らしさを伝えるために、ぜひやらせて欲しいと伝えました

日本ではうちの流派はあまりにも無名なので、その素晴らしさを伝えるために、ぜひ 翻訳させてほしいと、無償でやりますどうでしょうか、と持ちかけたのです

お願いするわけですから非常に丁寧に書きましたが、これまた誰からも返事が来ていません これに対する言及も一つもない 、彼らは私が誠実にこのカンファレンスに出て、それに感動し感激し、 翻訳してまでボランティアをしてまで 、

中国武術の素晴らしさと学校のしていることの素晴らしさを、日本の皆さんに知ってもらいたいと 、 それは平和に貢献することでもあるし、 みんなの健康に貢献することでもあるし、 今決していい状態とはいえない世界情勢の中での民間交流として全ての人にとっていいことだと思って 、一生懸命お願いしましたが、全く返事がないのです

ダメならダメと言ってくれればいいのに、どーでもいい奴はスポイルして返事がないという、現代の決定的な問題が出ていますね 。なぜそれがダメなのか、それが原因なのか、わかりません
ただそう書いたことが良く取られず、むしろスパイだとか、べっパン😂かと思われたのかも・・またライバル学校のスパイで、単純に自分らの知識を取られると考えたのかも・・・いずれにせよ、あまりにも短絡的で非情です

中国というとスパイと思うのかもしれませんが、ココで言いますが私は100000000000000000%なんのスパイでもありません!(スパイに見えます?)
ただただ中国伝統文化に憧れ、それに支えられ、生きる意味を与えられさえした中国伝統文化オタクであり、何があっても大好きです、ただそれだけですよ

とにかく一度は生徒として受け入れた学校の責任として、なんでもいいから返事はすべきです、何か嫌だなと思ったから即返事なし、切るなんてとてもまともな学校がすることではないし、人として武術家としてどうなのかと思います、まるでやっていることが小学生並で、ビジネスをする大人のすることではありません

アメリカ人も、何度も言うけど、民度落ちた

一昔住んでた頃は、こんなじゃなかった、人々とふれあい、フレンドリーにやっていく一番気の合う仲間だったのはアメリカン。今やアメリカには、トランプ時代のせいか、気に入らない奴はゴミ、という露骨なまでの合理化が、起きています

私はかつて書きましたよね、何度も
クライアントさんで、なんか私なんかもうどうでもよくなったら急に返事は来なくなると 何度書いても何度書いても無視されると... そういうのはやめてください、挨拶ぐらいしてくださいと書きました

ただこれ 、引っ込み思案で人との交流が得意ではないと言われてる日本人だけではなく、 実は世界的な潮流なのです、 傾向なんです

私は国連の活動で 500人以上の世界中の人々と コネクトし、ほとんどが有名人と出会ってきましたが、有名になるぐらいですから挨拶ぐらいできると思うところが、 傲慢で身勝手で面倒くさくなれば返事がなくなる人はどこの国にもたくさんいました

無視されること、 誠実な言葉に返事がないことに苦しみと傷を感じることを、彼らは1ミクロンも考えていませんでした。 そして共通して言えることは 、国籍に関係なく

「自分に都合が良くないこと、 自分の利益にならないような人間だと思い出したら捨ててしまえばいい」という「人間ゴミ扱い」の傾向です

こんな世界で 、テクノロジーがいくら 発見したところで誰も幸せにならないでしょう、 実際どこに幸せそうな顔をして生きている人がいるでしょうか?

全ての人がまるでゾンビであり、 純粋さはなく、 最低限の礼儀挨拶人を思う心を心から持ってないことは事実です

人に立派なことを言い、立派なことをしているはずの学校さえも、最低限の挨拶は礼儀さえできない。人々は世界中、暴力的になり、人の気持ちを全く考えなくなりました

思いやりをなくしました、 心をなくしました、 ハートがないんです

ハートが全く動いてないんです
感情だけは、エゴの感情だけはしっかり動いています、肥大化しています

・・・ということはつまり 、自分のことしか考えていない 、自分か自分の推しにだけは やたらに感情的になり、 他者に対する感情 、つまりそれはハート・ 愛なんですが、それは全く機能していないということです

あまりにも露骨なこの学校のスタイルに、アメリカの荒廃と、所詮アジアのことをしながらアジア人を少しのことで排除するというその短絡的なまでの人種差別的見方と、わるいいみでのアメリカ的な合理性を見てしまったなと思いました


でもそれなら、中国の伝統文化などすべきではない、それは中国の文化に失礼ですよ、それは中国が何千年もかけて気づいた国技でもあるのです、それを利用してお金をとることしか考えないとは、、、アメリカにいるからといってやりたい放題なのでしょうが、中国伝統文化に泥を塗ることでもあります、カンフーに憧れて学校を作ったとしても、その精神性は全く理解していないのでしょう・・・

と、言うことで私は元の武術学院に戻りました
この学院は本校は中国、でもよくあるように分校を欧米各国に作っています
この学校は、あまり激しい武器術などをしないのでやめましたが、私の知る中では一番全うで常識と礼節のある学校で、スタッフもかなりきちんとしています

私はそこのオーストラリア分校に戻りました
一番行きやすいところでもあり、付き合い安い人たちでもあり、同じ太平洋諸国圏内だから楽なところもあり何より人々が好きです

物足りないところは、当面カリフォルニアのもう一つの武術学院で、徹底的に深掘りしていこうと思います、そこはハリウッドスターにカンフーを教えることを大きな目的としており、まさにアクションに出てくるような武術クラスが多いのです

それでは、まだ先は見えず...

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