藤井風でバズったTwitter時代と今の藤井風&BTS
最初にお断りしておきたいのですが、このブログは武術スタジオブログということなので、だから武術について、武術そのものだけを書く、と言うわけではありません
むしろこのスタジオで試みているすべては、KPOPボーイズ達の練習・創造・制作・悩み相談への答えを元としており、基本的には彼らに向けての内容を一般の方々や日本の老若男女の方々にセッションしております
またブログも、必然的にエンターテイメント、とりわけKPOPボーイズグループ、というものにフォーカスして記事を書くことも多いです
武術は大元、でもそれを試みていく舞台はKPOPボーイズグループだからです
エンターテイメントの世界で、いかに武術が文化・アート・表現・養生として心身を支えるものとするかが、私のテーマであり、今模索していることです
さて今回はいつもは見ないSNSの記事が勝手に出てきたので、思ったことを書こうと思いました。それは藤井風とBTSでした
かつて Twitter をやっていた頃、「藤井風とBTS をコラボさせてはどうか?」と書いたことがあります。 まだほとんど「ユーチューバーミュージシャン」だった彼に対し、私がその案を ソニーミュージックの先輩に言ったところ、あっさりと切られてしまいました
「 彼は 目立った才能があるとは思えないし、世界で活動するということ世界でのステージ経験、場数がBTSに比べると少なすぎるため、BTSとコラボしても釣り合わない」と。
藤井風を評価しなかったソニーの先輩の考察
ソニーの先輩は藤井風のことをあまり評価していなかったようです、というのも彼のスタイルは全て、要するに昔流行った JPOPのコード進行であって、
昔ながらのJPOPの焼きましであるという、ある意味パクリだという考えがあるのかもしれなかった、すごい音楽知識のある先輩ですからそれがすぐにわかり、それで面白くないと突き放したのではないかと思いました
でも私は藤井風の魅力に気づいていました
たとえ昔の引き出しから持ってきたものを使ってても、それでも独自の魅力があると
彼の曲を聴くとなぜか、私は荒井由実さんを思い出します
なにか懐かしい感じの、でも本気で歌える人のJPOPサウンドというか・・
人気を追うんじゃなくて、人気をもちろん追いつつも、自分の表現をちゃんと作ってる
藤井風君は、確かに先輩から教えられた昔のJPOPと似ているサビとコードを持っていながら、またアメリカ風のコードも使っていながら、曲調はちょっと懐かし系なのに、歌い方とか歌詞とかスタイルは、彼独自のもので、また現代的で現代人に直球でひびくものが多いです、そういう意味で藤井風君の音楽って彼の詩でもあるし、冊子でもあるし、歌そのものであるし、古いけど新しい、即興的かつ丁寧な世界です
「藤井風君はBTSとコラボすべきだ」と言い続けたTwitter
だからTwitterで主張してたその頃からよくリピートして聞いていたし、
「藤井風君とBTSとのコラボレーションは可能だというのは確実だと思っています」
「BTSのメンバーも、藤井風を好きになるでしょう。とくにテヒョンとユンギは繊細さにピンとくるでしょう」「ユンギにはすでに彼の良さがわかっているはず」
「BTSと藤井風は絶対コラボできますし、すれば良いものになるでしょう」
とTwitter で何度もそれを書いたし、彼を称賛してはこのアイディアを拡散させていました
そのおかげ なのか何なのか、彼や彼の関係者がそれを見たのか何なのか?
とにかく藤井風とBTS について書いたTwitter はバズリにバズりまくったので、
だから見ていた人の中に、関係者は少なくともいた可能性はあります
この世界、すごい人達がすごい事を考えて制作しているわけでもありません
以外とSNSなどを逆にパクったり人のアイディアはすぐにもっていきます
そう、かなりアイディアってのはもっていかれるものです・・・
ただ才能があるとは言っても、藤井風は確かにまだ駆け出しで、知ってる人もほとんどいなかったから、一般的にそれを言っても盛り上がることはなかった、韓国人にとってはもっとそうで、なんだよそれって聞こうという雰囲気さえない・・・
そして日本で多くの人が夢中になっていたのは正にBTSでした
私のコラボ企画も特に動き出すようなことはありませんでした
でもどこか水面下では動いてたのかもしれないし、同じ考えを当初から持っていた人は少なくないと思います。この世界の人たちは基本、Twitterなどやらないですからガチでは。ガチではですよ、プロデューサーとかは裏アカとかで、ファンとかになっていたりします
そして今、藤井風&BTSのコラボレーションはどうなるのか?
私は今すっかりKPOPから離れ、またJPOPはもとからごく少数のもの以外興味がないので、全くどうなっているのか知りません。だけど、もうそろそろ藤井風も世界レベルになったし、BTSとのコラボはとっくに公式でリリースされていると思っていました。
今回偶然記事が出てきたのでちょっと調べてみましたが、ユンギとの話と、藤井風版BTSーMVしか出てこなくて、正式なコラボの情報は出てきませんでした
よくわからなかったけど、韓国の誰かにわざわざどうなってるなどと聞くつもりもない、というかそこにはあまり関心もないので、放っておきました、そう、コラボしようがしまいが、その事自体は正直どうでもいいのです
でもまあ、今なにかしたとして、バンタンは正直音楽より兵役に気持ちがいっぱいでしょうし、誰かとじっくりコラボしているときではありません
そういう企画があったとしても、おそらく実現は先になるでしょうし、ティザーみたいなちょこっとコラボとか、ユンギとのコラボとか、すでに兵役時期に入る前にとったものを新しいものとしてリリースするつもりか、せいぜいその程度だと思います
ただ私が今注目というか驚いているのは、なぜ今更になって藤井風がBTS,BTSと言って実際にMVをつくっているのかということです。ある時点で彼自身がBTSの魅力に気づいてはまったのかもしれない、それほど最近の藤井風といえば BTSMVを作り続けています
そんなに今更好きになるか?
と考えれば、これは彼が、これからBTSと共に楽曲を制作するということの匂わせ宣言かもしれないし、すでにリリースを待っている作品のアピール宣言、つまり宣伝行動なのかもしれないです
ただ確実なのは、彼がかなりBTSに好意的になっていること、今更ながら コラボレーションしたい、してもいいよとは思っているだろうということです
そしてBTSの方ももちろん、コラボは OK に決まっています
KPOP業界とくにHYBEはあざとい、だから売れれば何でもやる
藤井風の性格がどうとか、才能がどうとかではなく、世界的に今や売れるようになった彼を 使わない手はないんだと事務所は考えるでしょう
それでも引っかかる、なぜ今になって藤井風君はBTSとアピールするのでしょう?
どうしても彼の好みには見えないのですが。。。やっぱりコラボするから宣伝か。。。
もしかしたら気づかれていない、
BTSのステータス変化、彼らの激変、人気の凋落
ただ、タイミングとしてBTSとのコラボはそこまで彼がアピールするほどのことでもなくなっているという現実に、制作側は気づいているのでしょうか?
ダイナマイトの時代、BTSは世界の音楽業界の頂点の王子達、のように君臨していましたが、休止してからはいい話は一切ありません
そもそもが酒飲み会食会見という、だらしないやりかたからスタートし、その後も全員やらかし ばかりして、ものすごくイメージを落としてしまいました
それで今や高齢の花畑しかほぼほぼファンがいない状態です
それでも、ファンダムが普通ではないほどの大きさなので、他のグループなんかが出てくるよりずっと売れてしまうのです
「 売れないのに売れている、もう人気ないのに売ればそれなりに売れる」
そういう矛盾したグループになっています
それでも、ダイナマイト当時の全盛期と比べればかなり人気ガタ落ちしたのは間違いないですし、特にテヒョンやジョングクの態度やらかしがファンにとって痛手が大きく、あまりの酷さに泣いてペン卒する子もいました・・・
そこまでBTSの明るいピュアなイメージが落ちてしまい、また実際にダークサイド的な存在みたいなイメチェンをがっつりやったので、まるで一昔のバンタンとは違うと嘆く元ファンも多いのです、こうして多くの、非常に多くの人々が離れていきました
最近のBTS-take twoについてのyahoo!の記事のコメントだってあれしかない
たった1 コメント😞
その後誰かさんが加えたけど。。。
それにしたってリリース時に 1 コメントなんてことがあるでしょうか?
あの天下のBTS に?
①BTSというブランドは休止のあとの彼らの言動態度などにより転落しつづけている
②いまさらBTSというのは、世界的ブランドではない
③新しいグループが次々誕生する時代であり、ライジングスターは常に出る可能性がある
④韓国は日本よりローテーションが早い、流行り廃りも早い、一部のトロットとか以外、特に若者文化やKPOPは若いほうがいい傾向がある
⑤韓国の人の意識慣習文化は日本とはまるで違うことを学習しないと長く良い関係はつくれない(金がからむと、儲かる間はお互い嫌でもくっついているかもしれないけど)
もう世の中は変わってしまいました
もうバンタンは変わってしまいました
そこをついてイルグルが押し寄せるようにマスコミで猛攻をしかけています
皆どこも競いながらテレビやら雑誌の表紙やらを取ろうと必死です
さらにここからまたどんどん新しいグルが世界中からでてきます
今変化がすごく激しい時代なので、もう彼らに対する関心は、あの花様やMICDROP,ダイナマイトの頃のように、山のようなものではないです、すでに韓国音楽番組で「懐かしのメロディ〜懐メロ特集」でやっていたのには、早いな韓国と思いました😂
藤井風とBTSの共通点は微妙な気持ちにさせるもの
それでもまだ人気があるように見えるのは、というか人気は落ちたがそこそこの売上を維持できているのは、特に日本のファン ダムが大きいがために今でも何かすればそんじょそこらのグループよりあっという間に売れるからです
それでも全盛期よりは確実に注目度が落ちているし、何より彼らを支えてきたアミ達を大きく傷つけたので、人気を回復すべく事務所は何とかしようとしている
そこで使えるのが 藤井風、ということでしょう
そして藤井風も BTS を使えると思ってるし、またBTS が純粋に好きにもなったのでしょう、嫌いなものをわざわざアップするような人ではないと思うから。。。 正直にやってるんだと思う (思いたい)
ただそれが発売前のアピールになるという意味でやっているのかもしれないし、実はコラボが進められている匂わせなのかもしれませんが、どちらにせよそういう戦略的なものではなければいいな、趣味だったらいいな、なんて純粋に思ってしまいます・・
(一応私も藤井風がずっと前から好きでしたからBTSとコラボするようツイしてたわけで)
音楽業界ははっきりってめちゃくちゃ汚いので、人の心もみなもれなく汚いし、誰もキレイだなんて私は思いません、みんなあざとく生きてます
そして自然体に生きてるように見せてる藤井風、彼も抜け目ないと言うかあざとい性格なんだろうなと思いますよ、よく知らないけど音楽業界はそうだからそうなんだよ!
印象では確かに自然、でもどんどんここにいればあざとい人になっていくのです・・だからこそうまくここまできているし、BTSとコラボ企画が上がってきて、かつ自分もBTSをそこそこ好きになった以上、アピールしない手はないという感じに見えます
何しろ 彼のファンには高齢世代のファンが多く、また若者にささる歌で若いファンも多いですがなんと言ってもやはり団塊世代くらいの懐かしJPOP好きだった人達が多い。むしろ韓国の方で若い世代の比率が高そうに見えますね・・・
あまり湧き上がるような話ではないけど、どちらもかなりの率で若いのに高齢世代に受けるという点が、共通点です。ただ私は文化は若者が動き出さないとアクティブなものになっていかないと思っているので、若い人たちがコラボを後押ししているのではないということが少し残念ですね。。。どちらの人気も昔懐かしを愛する高齢世代が主体とは。。。
もちろん、一定多数の若い世代もいるんですけど、でも際立って高齢世代が多いです
ただこれが良くないとは思ってはいません
今の団塊世代はロックで育っているので今でも気持ちはロック、若いと思っているし若いですから、今の若者より文化を作っていると言えるでしょう
ただそれでも、若者に元気がないという社会は、それなりに活気がないという社会ですから、それ自体は残念ですね。。。若者は確かに推し活に夢中ですが、推し活自体かなり自己満足的に自己にとじこもる傾向があるので、ロック世代の応援の仕方とはだいぶ違います
でも音楽業界の人がギラギラと考えている「利益」でいえば、藤井風とBTS,どちらもお互いが好きであるし、どちらもそれぞれの国で人気があるし、これほどまでどっちの利益にもなる理にかなった話はめったにないのだから、これはコラボしないということはないでしょう、コラボ作品がこれから出てくるでしょう
今やBTSのファンもまた中年以降のマダムが絶対的に多いから、 正直今後 BTS が復活しても金稼ぎATMの主体となるのは、日本のマダム達であって、 高齢者であって、そこをターゲットにするしかないのだとしたら、 もともと日本で高齢者に人気のある藤井風を使わない手はないというわけだ
なぜ藤井風は、今更ながらに BTS と言い出したんだろうか
でもまた原点に戻ります
なぜ彼は、藤井風は、今更ながらに BTS と言い出したんだろうか
マジで私のバズったBTSTwitter見たのだろうか
それを見た誰かに何かコラボ企画やアイディアを言われたんだろうか
同じことを考えている人たちはすでにあの頃からたくさんいて、当然その計画があったのか
ユンギが彼を好きだからか
KPOPの若者たちが彼を好きになっている、流行ってるからか
それに乗ろうとしているのだろうか
確かに日本人メンバーも含めてKPOPの若者たち、そして音楽好きな韓国若者たちに、藤井風は絶対的な人気を今保っています
ただここで一つ忘れないで欲しいのは韓国人は流行に敏感、というかそれが大きく広まる傾向があるんです、昔日本もそうでしたが、あるブランドのバックが流行ると皆が皆それを持って歩くというようなのが、まだあります
とにかく誰かが何かを流行らせたらみんなそこに集中するという傾向がありますが、その一方ある時点で違うものが流行ればまたあっという間にそっちいく 、忘れる時にはもう記憶にさえない 、そういう流れがあるということ
それ、忘れないでほしいです
これ、韓国文化すべてに言えることだと思っています
あれ〜これやるんじゃなかったっけ?もういいよそんなの、古い。
みたいな・・・
まさに風のように去っていくということも忘れないようにした方がいいだろうと思います
韓国人は、 日本人とは全く性質が違うし、人生もライフスタイルも違う、人間関係も違うし、 人間に対する扱い考え 友情の意味、ウリという特別な韓国独自の文化、そういうものをひっくるめて全く違うということを 日本人は非常に大きく外して勘違いした見方をしているように思えます
日本と韓国〜外見は似てても生き方・意識はまるでちがう!異文化理解の大切さ
とにかく 韓国人と日本人は全く違う、360度違うと考えてよろしい
それを、どうしても姿や歴史的伝統が多少似てるから、東アジアで同じものを感じるから、と言って、同じ戦略 同じ感覚同じ仕事のやりかた同じ感情同じマーケティングは通用しないということです
同じ「 好きだから」という理由で友情を結ぶぐらい仲良くなり、せっせとコラボしたらそれでうまくいき続けると考えることは大きな間違いになるでしょう
実際に多くの KPOP事務所と日本の事務所が組んで新しいグループを作りましたが一体どこまでお互いに文化・慣習・意識・意図・コミュニケーション方法が違うのか、学んだ人たちがプロデュースしたのだろうかと思う
おそらく理解不足のまま勧めて、そこで大きな問題はたくさん起きてるに違いないです
それは文化の違い、意識の違いをお互いに全く理解しないまま、「儲かるだろう」というだけでやってるからですよ
実際、ほとんどマンネリ化して形骸化し、JPOPの良さもKPOPの良さもどちらもうまく引き出せないで、中途半端なKPOPみたいになっているグループばかり・・・
KPOP で売れないグループの一つと同じぐらいのレベルで、人気はマスコミに頼っています、つまりいかにマスコミでの露出を増やすのか、それで人気を競っているという状態、確信はアート、芸術そのものなのに・・・
皆、そろそろスポイルされていくでしょう、
飽きられていくグループも多いだろうと思います
コラボじゃなくて、BTSに希望すること、藤井風に望むこと
だから今、藤井風君に言いたいのは、今更ながらBTS を好きになる、BTS に注目してる自分をアピールするなんて、そんな時代遅れのことをやっていること自体が彼らしいのだけど、
まるでまたHYBEがやらかして、彼を使ってBTS を宣伝するために金を払ってるのかと思ってしまうぐらいなのだけど。。。 でも とにかく 忘れないでほしいのは、
純粋な思いで本当に彼らBTSが好きだったら、コラボしてください
いくらでもコラボして、いくらでも一緒に創造したらいいと思う
なぜそう強調するのか、なぜ藤井風のBTSーMVがそんなに気になるのかっていえば、これはHYBEの意識ではなかったとしても、今までガチでBTSという世界的ブランドを作ってきた人たちは、制作の人たちは、本当に純粋に、命かけて良いものを作ろうと、その一心だったと思うし、BTS自体も、いっときはそうだったと思う
それが今崩れ去ってしまっている中(バンタンの酷い態度を見ればそれは一目瞭然でしょう)、再生するなら丁寧に再生していこうと思っている人たちも少なからずいる、という良心的な意図が、その場限りのコラボとかなんとかで、その場限りの売上を取ろうとする音楽業界にのみこまれてほしくないのです
そもそも、ある時点からBTSはコラボばかりしてきました
BTSコラボ、BTSはコラボ、BTSがコラボ、BTSとコラボ・・・
コラボばかりで食ってく、アホなグループに転落していきましたが、本来は非常に魅力的なメンバー達なのです。彼らよりも同等あるいはクオリティ高いグループはたくさんありますが、それでも彼らが王者になれたのは、ひとえに彼らの「クリエイティブなチャーミングさ」と「7人で結束し、7人で成長していくメンバーの絶妙な友情と融合」のためだと思っています
でもその気持ちがなく、ただ戦略に乗っかって、戦略を作って売り出そうとしてるんだったら そういう気持ちならやっぱやめてほしい
彼らだけで十分、魅力的な作品を作れるのだしそうできなければアーティストになれない
BTSもうコラボ嫌、またコラボ?、なんでこれとコラボ・・・
などなど思う人々は多いでしょう
何かと話題性のある輩を見つけては、その場しのぎのように売出すのは、もうそれやめて!
おそらく、BTSの本当のファンが見たいのは「バンタンのバンタン」です
今韓国で自分が売れているから、今KPOPボーイズたちが藤井風をレスペクトしているから、今自分が人気があるから、BTSは巨大ブランドだから・・・どうせ音楽業界なんて全て金だから、そう思ってのコラボであり今の彼のアピールゴリ押しなのかもしれませんが、それが理由なら、たとえ事務所の企画でもキャンセルしてほしいかな・・・
藤井風君がBTS-MVを作るのはいいのですが、そこで宣伝するなり、アピールするなり、遊ぶなり自由ですが、もし本当にビジネス的な意味もあって戦略的にやっているなら、BTSとのコラボは、
どんなにお互いが今の時点で好き❤と思っていても、文化的にきちんと理解しあい文化の違いを理解していないと、結果的にそううまく持続しえないということを、今一度プロデュースする側の人々も含めて考えて見てほしいです
で、ついでにこれはKPOPとJPOPを混合させて売り出そうというすべての人にも、伝えたいです・・・未だ私はKPOPとJPOPの見事な感動するような融合(コラボ)を見たことはありません、全てが売り出すための戦略的コラボという印象で、アーティストとしての芸術本気のコラボレーションという一つの創造活動に、見えないのです
藤井風君も、調子乗っちゃって、はやめてね
もうすでに何年も前から調子乗っちゃってる感じがするけど・・・
やっぱ君もか...人は弱気もの、でも彼なら挫折もそのうち体験して、再生し成長して、
どんどん新しいものにチャレンジして、まさに風のようにこだわりなく流れていくのでしょう。藤井風君には遊びでいろいろなものを創り、むしろいかにも誰かが考えた金儲け型コラボではなくて、もっとユニークなコラボレーションを色々な人としてほしいです
彼はまだまだああ見えても駆け出し始めただけ、これからなんだからむしろコラボいっぱいすればいい。時期が来てまだバンタンに魅力があれば、その時にBTSとコラボすればいい。BTSは逆に、コラボしまくったので、バンタンとしての原点に戻るため自分たち自身の作品に集中してほしいです