パーソナルトレーニングジムを探しに探して、不快なことが多く、疑問も多く、結局やめた
本格的な中国武術スクールも探したが、武当派自体が究極珍しい日本ではとてもスクールは見つからなかった・・・・もはや公民館の太極拳教室では足りないというか自分こそそういうところで教える立場である
結局、ダンススクールという正直一番行きたくないところに収まった
なぜ避けていたか？旦那くんの専業だからである・・
旦那くんばかり思い出す
旦那くんとばかり比べる
それでダンスは大好きだけどあえて避けてきた
でも入ってみたら、想像以上に効果も意味も意義もあり、また旦那くんとの距離も
近くなった
今のところ、いいことづくしである
もちろん、体験はガチで日記風に書きたい
誰かの参考になればと思います
💜noaダンスアカデミーに入会しました💛
ダンスはやはりとても素晴らしいので、その体験をポジもネガもガチで書きたいと思います
また武術とのちがいや共通点など気付きも書きたいと思っています
ダンスしかなかったから入会したけど、
ダンスは運命だった
―― 大都市東京 なのに、カンフーも気功も太極も、これだと言う教室が見つからない
自分は歴が長く、武当派の門弟で既に武術トレーナーやコレオグラファーでもある、少林派の師匠やパフォーミングアーツスタント系武術スクールの先生にも師事している
自分自身が太極拳 や気功の講師であり、またピラティスやヨガの講師であり、西洋式 ボディワークの資格保持者で、スピリチュアルボディワーカーから整体師でもある以上、
生意気なのは承知だけど、ある程度のレベルでなければ、また柔軟な先生でなければなかなか太極拳教室に入会する気にはなれない
まだまだ多様化・柔軟化しない、日本の頑なな
太極拳教室や気功教室
太極拳の先生たちは得てして頑固で、自分のやり方にこだわり、
得てして経験者ましてトレーナーやってるような人間は好みではなく、生徒にしたくないタイプだ
また日本のお教室で行われている中国武術は、
大抵高齢者施設とかで、ゆったり決まったことをしている
もっとポップに若い世代に中国武術・アジア武術舞踊・太極拳・気功などを知ってやってみようと思ってもらうためには、
若い世代にこの魅力を伝えていくという、
若い世代・働き盛り世代に響く魅力あるレッスンをどんどん開講すべきだ
残念ながらそうしたものが極めて少ない
、というか皆無だな…
私から見れば、武術はこうであるべきだ論みたいなぶつけてくるお教室ばっかりで、
武術に入っていく入り口として色々なレッスンのバリエーションややり方があると思う
例えば陳情令を1つのインスピレーションにするとか、 KPOPに関わってきた自分としてはエンターテイメント要素も入れなければ、
若い人たちに気づいてもらえない広まっていかない
私達のスタジオやサロン、またストアカで出しているものだって、やり方は今までにないような、かなり斬新なレッスンばかりだけど、
それは中国ドラマやゲーム、アニメがハイクオリティになり、陳情令が世界的大ヒット作となり、
とうとうシャオジャンが ウェッジウッドの初めての、世界で初のアンバサダーになった
西洋人を抜いて アジア人が初のアンバサダーになったということからしても、中国ドラマコンテンツの世界的人気は確かなものとなってきた
今こそ若い世代 から働き盛り世代に、
カンフー太極拳 気功 武術 伝統舞踊
中国ドラマに 欠かせないこれら伝統中国武術の世界を 、その効果のほどを、
今こそ 今こそ 今こそ 広めていける時だと私は思う
それは時代の流れとともに当たり前であって 、入り口はドラマやシャオジャンでいいのだ、
そこから本格的な中国武術の効果や意義を知り、
本格的な武術やカンフー、太極拳、気功をやっていけばいいのであって、
入り口をもうちょっとエンターテイメント性のある あるいは魅力ある、また素敵なキラキラしたものにしていかなければ、
この業界この分野はいつまでたっても、
高齢者施設のただ働き同然のお教室
としてしか扱われない
中国武術は、 私が自画自賛しているかもしれないが
自己陶酔していると言われるかもしれないが、
色々なことをやってきた限り、カンフー気功太極拳は、ボディワーク世界最高峰である
なぜならこれは本当に、
その人のボディマインドスピリット心身が健康になるということを実現すると同時に、
武術として舞踊としてエクササイズとして、
ムーブメントを軽やかにし、身体能力を上げ、若さをもたらし、輝きやはつらつさをもたらし、
元気やパワーを倍増させ、表現力創造力ミュニケーション能力までもアップさせてくれるものであるからだ
最大限のものをもたらす喜びに満ちた達成感をもたらし、ストレスや心身のあらゆる意味での傷を癒す、
今の時代に欠かせない健康法でありトレーニング法であり身体ムーブメント法なのである
こんなにも素晴らしい叡智を持った効果を持ったボディワークはないのだ
私はそれを確信しているからこそ、入り口を増やし、みんながやっていくきっかけをもっとたくさん作りたいし、もっと多くの人に知ってもらうために 色々な工夫いろいろなレッスンを行っています …
noaダンスアカデミーでの体験をちょっとずつでも書いていきます
さて話はずれましたが、
とにかく私はダンススクールに入った
先述したようにカンフー武術に関係する教室なんてまずなく、太極拳といえば私のスタイルと合うところがなかった
条件というよりも先に魅力を感じるものがなかった キラキラしているところがなかった
だからある意味仕方なくダンススクールに入会した 、というのもnoaダンスアカデミーには、
あらゆる レッスン入門編 だったら受け放題プラン
というのがある
これは絶対お得である
ダンスを武術と融合させるコレオグラファーとして 、1秒でも長くそして多様なダンスをやって、色々なダンスのスキルを覚えていかなければならない身でもあるため、
ダンススクールでいろんな側面を見たり聞いたり 知ったりまた踊ったり練習したりすることは私にとって自分の健康のためでもあるが、自分の仕事のためでもあるのだ
noaダンスアカデミーから始まった私の小さな革命。
私はトレーナー
私はボディワークセラピスト
私はヒーラー
私は武術講師
私は武術コレオグラファー
私はK-POPのお姉さん
人の身体を見る、整える、動かすこと、それによって癒しと開放、健康と美と創造の機会を作ることを日々の仕事、の一つにしている
だけど、本来はとてつもない運動音痴
私よりもスクールの皆のほうがかなりK-POPのリアル世界に遠いのに、私が一番イケテナイのはさすがの私も恥ずかしい…
しかも最近の私はひどい運動不足で気づいたらジム 体重は増え オンラインの仕事ばかりやって 姿勢が超悪くなるよ 体も壊し、 海岸1つ登るのも めんどくさいきついと思ってしまうおばさんになってしまった コロナ禍ですっかり…気力がない
「何か、新しいことを始めなきゃ」と思っても、やりたいことが思いつかなかった
再度言う、太極拳をやりたかった
心身を静かに整えながら、内側のエネルギーを感じるあの動き。私にとって理想のエクササイズだったのに、なぜか見つからない
静かに、でも深く動く何かがしたかった
激しくアグレッシブじゃなく、けれど芯から熱くなれるような何か…武術でも、気功でも、陰陽のバランスを感じられるようなこと…
見つからなかったので、思いきって、私は検索した。「ダンス レッスン」。
なぜ思いきりがいるのかといえば、
ダンスは旦那くんの本業中の本業だからである
喧嘩中のあの人と今でも寂しい状態。実際最初のうちはレッスンに出るたび涙出た
彼の面影をダンススクールのそこここに感じてしまう
でも、検索して偶然出てきたのがnoaダンスアカデミーだったのだ
“自由に、自分らしくダンスを楽しめる場所”
――そんな言葉が書かれていたので、
なんとなく惹かれるままに、予約をしてしまった
気づいたら体験から正式にスクール生になり、その場で決めた、初回レッスンの日だった
実はやっぱり武術を長年長年やってきてるために、
私のダンススキルも今までとはずいぶん改善されていたの
特に大変だと思うこともなく臆することもなく息切れすることもなくスムーズにダンスについていった
受け放題だから朝から晩まで踊っててもいいわけだけど 、事実それも可能な感じだった
楽しかったし、想像以上に学ぶことが多かった
武術家がダンスから学ぶことがこんなにも多いとは！
武術ばかりやってては分からない見えないでいたことがたくさん見えてきた
武術とダンスの 融合を目指すために大いなる役に立つレッスンである
改めてそうした仕事をしたいし、それを日本で理解してもらいたいし、
それを一緒にやっていく仲間も見つけたいと思った
また、武術を長年やってきたために恥じらいというものも全くなくなっていた
リズムに合わせていればもう体はすでに動いており、 音楽を聞けば無限にコレオグラフィーが思いつくので全部書き留めて ほとんど仕事の時間となってしまっている
仕事と遊びと筋トレと健康と趣味が全部一体となった感じだ
創造的になって 活性化していった、 たった1日で
そしてたった 1日で多くのことを得た
そして1週間通い続けて本当に学ぶことが多く深かった。得たことも多く深かったし、気づくことも多く深かった
太極拳、ダンス、剣舞…やっぱり物事はやってみないとね！
スタートしてみた方がいい
太極拳やカンフーで二の足を踏んでいる人たちも やってみなければ、その意味はその効果はその体感は分からない
ぜひやってみてほしい
気付きは1日目から100個ほどもあったけど、とりあえず 少しずつ書いていきたいと思う
また 武術をやることによって 、下手なダンスでも、ついていけなくても、
完璧にやる必要はないという余裕が自分の中であった
日本人はどうしても周りの目を気にして完璧に 先生と同じようにやろうとしてる
できなければ恥ずかしいと思ってしまう ところがあるけれど 、
中国人やカナダ人などは 私の経験化すれば非常に大陸的性質なのか鷹揚で 、
別に下手だって、今間違ったって、めちゃくちゃだっていいじゃん！楽しければいいじゃん！ 健康になるならいいじゃん ！喜んでるんだからいいじゃん！
っていう 広い広い心がある
日本人にはっきり言ってそれない、ガチガチなんだよね、みんな
それは相変わらず現時点でもダンススクールでも変わりがない
心も体も解放されてない
踊ってるから少しは解放されてるんだけどやっぱり心 何か自分を縛ってるところがあると思う
もうちょっと解放していいかのように思う
私はそれを武術を長年やることで開放できた
ぜんぶ完璧にやらなくていい。私は私で、自分の身体の動かし方を知っている
仕事柄、アレンジは得意だ
むしろ、それが私の役目だ
noaダンスアカデミーは、それを受け入れてくれる場所だったー今のところ
「自由に、自分のペースで」なんて言葉は、言うのは簡単だけど、実際にそれを空間として感じさせてくれる場所は、意外と少ない
ここには偶然それがあった。誰かの真似じゃない、自分だけのリズムを見つける
それだけで心が少し軽くなった。「インスピレーションがほしい」――そう思って始めたダンス
今はまだ、思い通りに身体は動かない
でも、それもいい
上手くなりたいというより、体感で意味を知っていくのは武術と同じ。“感じたい”のだと思う。
そのうち旦那くんも巻き込もうと思っている。彼だって、そろそろ社会貢献の仕事へシフトしていくべき時だ
この身体の奥に眠っていた何かが、静かに目覚めている。リズムに乗って、音に揺り動かされて、感情が身体が魂が流れ出すような感覚。
noaダンスアカデミーで、それが今、少しずつ始まっている。いつまでいるかもわからないけど、既に多くを学んだ
そしてやっぱり自分 が何と言っても武術家なのだという自覚 実感 使命と、目標が明らかになった
これからは ダンススクールの実体験や実状についても思うことを書いてみたい
