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パーソナルトレーニングジム大倒産時代③パーソナルトレーニングジム通いで実体験して思ったこといろいろ・ガチなこと書きます
パーソナルトレーニングジム大淘汰時代③ジム体験からいろ思ういろいろなこと―Dr.Trainingでのガチ体験書きます…
正直 この記事は非常にアクセスが高く、また反応は不発です。 誰しもが思っているのに 正直に そうだねと言えないプライド それに全然気づいていない お気楽さ あるいはそれに同調してしまったら 自分も転落したやつ 大したことない パーソナルトレーナーだと思われる というたじろぎを感じます
それでも確かに 気にしていることは皆同じ。
だからこそ アクセスがいいんです 、でもこれをはっきりとは言えない
だからこっそり読んで共感している …はっきりと言ってしまったら自分たちのアイデンティティはどこへと思ってしまうから 。次の仕事場はどこへ っていうのが 本音 。
もうそういう時代に来ています、パーソナルトレーニングジム大淘汰時代に来ているんです
ある意味 、全体的に、前回書いたことを見て 不快に思った人もいるでしょう し、それらを直視したくないっていう 人が多いんだとは思います
それでも 課題が山積しているパーソナルトレーニングジムの現状を、誰もが本当は認めなければならないこと、それはパーソナルトレーニングジムを良くするためだけです、わたしの仕事そのものですから、繁栄してくれなければ困るのですから…
今回は自分が通ってた実体験から思ったことを書きました
できれば本音で誠実 語り合えるトレーナー仲間が欲しいです
思うことがあれば シェアしていきましょう
仲間になってくれる人ご連絡ください
ディスりは要りません
パーソナルトレーニングジムがどこまでも開業している不思議
この記事はパーソナルトレーニングジムシリーズ③です。
さて、いまでもまだ街を歩けば、そこかしこにパーソナルトレーニングジムが目立つ。
まるで流行りのカフェのように。
しかもどこを見ても
「完全個室指導」
「短期間で理想のカラダできます!」
「あなたと一緒に体づくりします」
といったパンフレットや看板が目につく
でも、これほどまでに増えているのに本当にそんなに需要があるのだろうか?
そもそも日本人はそんなに運動好きだっただろうか?
そもそもパーソナルトレーニングジムがふえまくってから、美ボディな人は増えただろうか?
そしてそもそも、パーソナルトレーニングジムが出来て人々が健康になったとみえるだろうか?
Dr.Trainingでの実体験
自分は武術トレーナーで、ところが中国武術を自由にやれるような場所や機会やトレーニングジム など ほぼほぼ東京にさえないので 、
せめてトレーニングをガチやっていこうと思って トレーニングジムたくさん行ってきた私です
日本にいる間も、もう1秒も隙がないぐらい練習しなければいけない😇これが仕事ですから
「うちこそ個性あり!」といいつつ、やっていることはみな同じ
「他にはないメソッド!」「独自のパーソナルな指導法で美ボディを目指そう!」などと宣伝しているジムは多いが、実際にやっていることはほとんど変わらない
それを借りにも指摘すればたちまちご機嫌がわるくなる
ドクタートレーニングなど、そもそも初心者の集団で、就職させてからトレーニングしているんだから、専門性のかけらもないとよくわかった
これでも旦那はオリンピックアスリート、数々というか全ての世界選手権で優勝している超強者。
それでトレーニングの質がわからないとでも思うのだろうか???
よく文句も言われず続いている・・・
素人がいくところとしか思えない・・・
ダンベルを持たせ、スクワットをさせ、食事管理をさせる
特に彼らが言うのは、うちには栄養指導があるということ。
そんなこと、いまやどこでも嫌というくらい言われているのだが・・・
しかも、一体どれほどの栄養指導が自称トレーナーに可能なのか?
もちろんこれもプロだったら絶対受け内容な程度の内容だ
栄養指導と言いながら、ラインで毎日何食べた?と聞くことで客を引っ張ろうとしているように見える。実際、周囲でやめた理由でよく聞くのが「トレーナーの栄養指導ラインうるさい」である
こうして、どのジムも同じようなプログラムを繰り返し、唯一の違いは値段の高低差くらい・・
実際のトレーニング体験タイムは短い・・・
パーソナルトレーニングというと、
「みっちり1時間鍛えられる」と思われがちだが、実際には違う
ストレッチやカウンセリング、いやストレッチすら、ストレッチのなんたるかを知らない。だからストレッチを簡単に考えている
私もボディワークセラピストとして、ストレッチ研究を常にしているから、ストレッチオタクであり、よってマシンよりマットが好きだが、このストレッチ、実はこれだけでも十分というほどにいまはバリエーションが多く、奥深い
ストレッチに関しては、ストレッチ天国レッスンなるものをいずれ開催しようと思う・・・それほど好きなのだ❤
ところがこれもパーソナルトレーニングジムでは軽視しているところが多く、大抵はアドバイスもどきのおしゃべりに時間を取られ、実際に身体を動かすのは30分程度。大事なのはひたすらライン・・・
これでわざわざ通う意味があるのだろうか?
パーソナルトレーニングジムをやめる一番の理由:効果があるのか全くわからない
私がパーソナルトレーニングジムを 体験をしまくりいくつかにも通ったりしてきたのは、
ひとえに自分の仕事に直結するから。
自分の健康を維持したいから。
である 。ただ その中で意外なことに日本のパーソナルトレーニングジムの実態というものが見えてきて 社会学的考察 までしてしまった
その中膨大なほどのレビューや周囲の声をよくよく聞いて集めていくと、やめる理由が、
高額な料金を払ったにもかかわらず、
「思ったほど変わらなかった」
「一体どこが変わったのか?」
「いつ変わるのか?」
「変わったのに、やめたら戻った」
という声を一番よく聞く
自身、KPOPボーイズという、事務所にとっては国宝ものの大事な存在(実際には言いたくないが商品)を相手にしてきて、
短期間で劇的な美ボディづくりなど到底無理なのだ
なのに、効果があるように見せかける広告が多い
実際には体重が少し減る程度で、大きな変化は期待できない
結局、効果を実感できずにやめていく人が後を絶たないと見える
皆、やめた理由を、「意味がなかったから」というから・・・
若い人・働き盛り世代ターゲットの美ボディづくりなどいらない
この手のパーソナルトレーニングジムでは、
男女関わらず「美ボディ」「筋トレ美ボディ」「ちょいマッチョのかっこよさ」「くびれ作り」「メリハリボディ」など、もう若くはないが年寄りでもない、若さを保ちたい働き盛りな若い世代ターゲットのキャッチコピーが目立つ
しかし、人生のほとんどの時間、人は“その人本来のあるべき普通の体”ですごすものだ
ムダに絞り込んだ体、雑誌で加工された写真の美ボディを作っても、実用性はないし、維持するのも大変だし健康に良くないし意味ない
特に一般人には、そこまでの体型維持は必要ない!
人には人の身体がある、どれも遺伝的なものもあるし、太っていたり、細っていたり、不格好だったりするので自然なのだ
ぽっちゃりはダメか?そう。だめ。
はっきりいうとドクタートレーニングで、だめと言われた
いいえ、ありのままでいいのだ
身体づくりなどしなくていい
それより、コミュニケーション能力を磨こうよ現代人!
パーソナルトレーニングでやるほうが心身によくないかもなワケ
トレーナーとマンツーマンでトレーニングをすることで、確かにコミュニケーション不在で、かつトレーナーだけにしか見られない・話すことはないから良いと思うなら、まず自分のコミュニケーション能力改善したほうが先決かな??と思ったほうがいいかも・・・
マンツーマントレーニングには大きな意味がある
トップアスリートはこれをやらないことは絶対にない
でも、その一方でマンツーマントレーニングしかやらないアスリートやアイドルやアーティストやダンサーなどいない
これらは全て、コミュニケーション能力を高く求められる仕事なのだよ
身体だけ筋モリモリにしてどうする?
狩りにでもいくのですか?
どんなボディパフォーマンスもボディ作りも、結局は人との関係性あってのことで、それができてこそパフォーマーも全方位で活躍もできるので、
今日本でもっともっと必要なのは、パーソナルトレーニングではなく、
グループコミュニケーショントレーニングなのである!
また、パーソナルでトレーニング通いをしていると
逆にパーソナルならではの孤独さがあり、
ストイックにこれ続けるの感、「やらされている感」が強くなる人もいるようだ
それをかなり 助長してるのが LINE へ の 半強制加入である
実質 LINE に入らないと体験もできない
もちろん 入会 もできないしマシンにも触れない
運動とは本来、自分のペースで仲間と共に楽しく続けるもの
それなのに特にいまはどこもここもLINEに入るのが必修になっている
そこで毎日のタスクを報告しなければならない
このように、自由にやっていいものが、義務のように管理される内容では、
トレーニングでストレス解消どころか、いつもチェックされてる感があり、とくにLINEなんかで、精神的なストレスが増え運動が嫌いになる人も出てくるだろう
ドクター トレーニングの後にPALESジムというところに行ったが.そこでも、LINE どうしても入れと言われるから、またかと思いつつしょうがなく入ったんだけど
「あの 〜もし うちをやめる時は LINE でどこどこにうつりましたって報告してください」
報告する義務はないと思うんだが ?
もちろん やめる時は退会しますと言うけれども、
どこどこに移ったかなんていうのは 個人情報であって 絶対 言う必要はない
それがまるで 必須であるかのように迫ってくるとは
正直パーソナルトレーニングジム、金儲けとしか思えない
結局のところ、パーソナルトレーニングジムは
ウェブサイトではどこも高らかに皆の幸せのためになどと書いているけど「健康のため」ではなく「ビジネスのため」に存在しているように思える
月額数万円のコース、食事指導の追加料金、ライン強制、高額なプロテインの販売、ジム独自開発の栄養あれこれサプリ販売、練習方法の押し付け……どれもこれも、お客の希望はよく考えてみると聞いていない
ジム側の儲けが最優先に見える
怪我させても、そこからアクセスなしの場合もある
初心者が無理なフォームでトレーニングを続けた結果、膝や腰を痛めるケースもある
これはドクタートレーニングで実際にあったことだが、ドクタートレーニングはこの業界の成功例のように持ち上げられる事が多い
確かにいい人たちも多い
でも、私を担当したトレーナーは私を完全に「女目線」でジャッジしていた
この女はだめ。
しかしそれを感じた私は自分の経歴を伝えた
でも、信じていなかったと思う
私がデブだから・・・
でも、デブっていっても太っているってわけじゃないKPOP女子みたいじゃない、ってことなのだ
とにかくその後も、私は嫌なのに無理なトレーニング構成を押し付けられ、結果私は足に怪我をした
このことは会社にはいっていない。逆襲が嫌だと思ったし、誰がどうしてどうやったらどう怪我になったかなど議論している暇などこっちにはないのだ
それに、怪我のことなら自分がこの仕事で対処に慣れているからだ
それでもまあ、仮にケガしたと訴え、ハンゲキしても、それにあちらがハンゲキしても、うちの旦那が出てきたら一発KOだろうが・・
こういう不条理は、世の中の常である
そのために旦那は権力をつけることに若い頃からものすごくこだわってきた
ただ、権力を持っていない人が、
どこかの無知アホトレーナーに無理をさせられ、
訴えたからといって、
完全にこっちの責任にされまくって、まったく勝ち目はない
これが世の中の不条理なのだ
むしろ、最悪の会社だったら後ろから嫌がらせくらいはしてくるかもしれません
また、こういうことがあって通わなくなれば、ジムからは何のフォローもなし。はい、我々の問題ではありません、である
だから言っているのだ
ちょっとの研修くらいで、プロトレーナーなどにはなれないと
怪我のリスクを考えれば、パーソナルジムに通うこと自体まずじっくり熟慮するべきだよ
内容よりホストクラブ化している最近のパーソナルジム
トレーナーが「イケメン」「美女」であることが売りになっているところもある。採用の際も、どうも若い若ーいイケメンや美女細身ばかりを
選んでいる
「モテるトレーナーがマンツーマンで指導!」といった雰囲気のジムもあり、もはや本来の目的を見失っている・・・
ドクタートレーニングで私を担当した人も、
最初だからか、イケメンだった
これだったら、KPOPにスカウトも出来たかもと思っていた
でも、KPOP男子のほうが1億倍カッコいいに決まっていて、それ見慣れているから別にどうってことも私にはないのだが、
相手の方はこんなブス相手になんで俺が、と思っているのはわかってた
それでも一生懸命に一応は引っ張っていってくれてたが、全く身体学がわかっておらん人間で、
要するにイケメンを最初に担当者にして客を継続させようとするものといつも感じた。よく聞くと前職はホストクラブだということもあとでわかったし・・・
これでは、運動よりも接客がメインになってしまう
というか、もともと最初からそうなんだけど・・・
パーソナルトレーニングは、高い金出してわざわざ行く必要ない
結論として、普通に健康になりたいと、美しくなりたいと、心身爽やかになりたいと思うなら、パーソナルトレーニングジムは不要だ
それならむしろ、ダンススクールのほうがいい
人間にはリズムが必要で、
リズムを取ることはあらゆる意味でボディによい
ダンスはリズムだけでなく音楽での楽しさもあるし、伝統的にダンススクールには無理なライン食事指導などないからだ
健康のためなら、公園を走るだけでもいいし、YouTubeを見ながら家で筋トレすることもできる
私の武術レッスンのほうがずっと意味があるし、リーズナブルだ
武術のほうがずっと効果も意味も教養も全てがある
健康になりたいと、
美しくなりたいと、
隠れマッチョになりたいと、
ストレス解消したいと、
かっこよさと美ボディを目指したいと、
強くなりたいと、
さわやか心身になりたいと、
わざわざ大金を払って、
わずかな時間のトレーニングを受ける必要は
今のところの内容とジムのあり方的には、私には感じられない
美ボディ。健康。
そのための方法なら、古代から考えて億単位で方法論がある
そのことに、どれだけの人が早く気づくか?
これだけパーソナルジムができてしまった今、淘汰の冬の時代が来るのは時間の問題だろう
そして、どうせブームが去って淘汰が起きるなら、どうかクライアントを大事にする、健康を大事にするサスティナブルでリーズナブルで本気で庶民を健康に導くことのできるところが残ってほしいと願う
カーブスの成功のように、やり方次第では、
もっともっと効果的でかつ皆が活用しやすいジムはできるのだ
私にはすでに構想はあるが、
まだまだ、以前としてどこも同じ状態だ
サイトをあけると、美ボディをやたらに宣伝するか、皆が黒いウェアで、拳を突き出している写真モリモリ。
それでも関係分野についてる私としては、
パーソナルはどうかと思うが 、
せめてセミパーソナルグループレッスンジムなど、トレーニングジム自体は絶対に健康と平和と気持ちの解放、心身の爽快さを維持するために必要なものだと思ってる
マジで私は、
トレーニングジムが世界を平和にすると信じてる、トレーニング教の信者との言えるのだ!
だからこそ、
いつか、真なるパーソナルトレーナーが活躍する時代が来ると信じている